みなさんはバンダナを活用していますか？頭に巻くのが基本の使い方ですが、バンダナの巻き方ってワンパターンになりがち。そこで、頭や髪につけるときのバンダナの巻き方についてご紹介します。周りと差をつけるヘアアレンジも必見です！
バンダナってどう使ってる？
みなさんはバンダナをどのようにして使っていますか？
頭や髪に巻いたり、首や腕、バッグなどにつけることもできますよね。
デザインもカラーも豊富で、キャラクターがプリントされているバンダナもよく見るようになりました。
何枚も持っているという人もいるのではないでしょうか。
そんなアレンジが自由自在のバンダナですが、巻き方がわからないという人もいるでしょう。
そこでバンダナの巻き方や、バンダナを使ったヘアアレンジをご紹介します。
ロングヘア、ショートヘアでもできる、簡単でかわいいバンダナヘアアレンジは必見です！
バンダナの巻き方【頭・髪】 ①海賊巻き
バンダナを頭全体を包み込むように巻く「海賊巻き」はバンダナの定番といえる巻き方ですよね。
でも、海賊巻きは男性がするイメージがありませんか？
海賊巻きをして帽子をかぶっていたり、ちょっとヒップホップなイメージもありますね。
また、海賊巻きは巻き方によっては居酒屋の店員さんみたいになってしまうので、要注意！
でも女性が海賊巻きにするとアジアンテイストでおしゃれ！
【巻き方】
① バンダナを三角に折る。
② 三角になっている部分をおでこに当てる。
③ バンダナの両端を持って後頭部を包み込む。
④ おでこに当てている三角の上の部分で③を結ぶ。
⑤ ④を結び目に折り込むようにして完成！
女性が海賊巻きにするなら、ある程度髪にボリュームが必要です。
更に、髪を下した状態でするとかわいい仕上がりになりますよ。
海賊巻きはフェスなどにもおすすめのヘアスタイルです。
バンダナの巻き方【頭・髪】 ②カチューシャ
バンダナをカチューシャのように巻くと、いつものヘアスタイルも一気に雰囲気も変わります。
普通にカチューシャをするのは子供っぽいけど、バンダナなら大人女子のカチューシャに変身！
アレンジもしやすくておすすめ！
また巻き方もとにかく簡単。
【巻き方】
① バンダナを三角に折る。
② 三角に折った底辺に向かって小さな三角を作る。
③ そのままスティック状になるように折る。
④ 頭を包み込むように前髪の生え際あたりで結ぶ。
簡単でかわいいバンダナカチューシャの完成です。
ロングヘアの場合は、トップでお団子を作ってバンダナを巻くだけでおしゃれ度アップ！
結び目をリボンのようにするとかわいいですよ。
また後頭部のバンダナの幅を広めにすると女性らしいカントリー調にアレンジすることもできます。
春や夏のヘアスタイルにおすすめです。
結び目を下にしてもかわいい
トップをすっきりさせたい人は、結び目を下にしてもいいですね。
この時、バンダナの幅を細くしてしまうとねじり鉢巻きみたいになってしまうので、太めにしておくといいでしょう。
バンダナがずれてしまうのが気になる場合は、見えないようにピンで留めると安心です！
バンダナの巻き方【頭・髪】 ③バンダナ×三つ編み
バンダナを三つ編みに編み込んだヘアスタイルは、バンダナがアクセントになっておしゃれ！
髪の色や服装に合わせてバンダナを選ぶと更にかわいいですね。
難しそうに見えますが、ちょっとひと手間加えるだけでグンとキュートになります。
【巻き方】
① 髪の上部（ハチ上）にアイロンでウェーブを作る。
② ウェーブをかけた部分をサイドで結ぶ。
③ 結び目にバンダナを結ぶ。（ゴムにバンダナを挟んでもOK）
④ バンダナと一緒に三つ編みをする。
トップのバンダナを隠したいときは、バンダナを髪の中に隠してピンで固定するとすっきりさせることができます。
三つ編みをする前に、しっかりアイロンでウェーブを作っておくとやりやすいのでおすすめですよ。
いつもの三つ編みも、バンダナを使うだけで一気に華やかに女性らしいヘアスタイルになりますね。
バンダナの巻き方【頭・髪】 ④バンダナ×ポニーテール
いつものポニーテールにバンダナを巻くだけの簡単ヘアアレンジ。
ポニーテールの結び目にバンダナを結ぶだけなので、忙しい朝にもおすすめです。
更に、バンダナをリボン結びにするとかわいいポニーテールの完成！
結び目が見えないので、ゴム隠しにもなりますね。
また、シュシュをつけるよりもおしゃれで、こなれ感アップ！
春から夏にかけて女性のヘアスタイルの定番でもあるポニーテールも、バンダナを使って大人かわいいポニーテールに仕上げることができます。
普通のポニーテールでもかわいいけれど、ねじりポニーテールなどアレンジを加えたポニーテールにすると更に華やかになりますね。
結び目のリボン部分を短くしてもいいし、あえて長くしてもいいですね。
さりげない女性らしさを忘れずに。
