ピート・デヴィッドソンピート・デヴィッドソン PHOTO : AFF-USA/Shutterstock

「サタデー・ナイト・ライブ」などで知られるコメディアンで俳優のピート・デヴィッドソンが、元恋人のキム・カーダシアンに捧げたタトゥーを除去していたことがわかった。

ピートは先週末、ウワサの新恋人であるチェイス・スイ・ワンダースとハワイ旅行を楽しんでいた。水着姿のピートの写真が撮影され、そこでキムに捧げたタトゥーが消えていると話題となった。

キムとピートは2021年10月、米人気コメディ番組「サタデー・ナイト・ライブ」にてキムがゲスト司会を務めた際、コントの中でキスシーンを披露。11月には交際をスタートし、インスタグラムでも交際をオフィシャルにしていたが、交際9ヶ月で破局した。

ピートといえば、キムと交際していた際、キムだけでなく彼女の子どもたちを言及したタトゥーをいくつか入れていた。

キムは昨年3月、人気トーク番組「エレンの部屋」に出演した際にピートのタトゥーについて「彼はいくつかのタトゥーがあるわね」「私のお気に入りは My Girls Is A Lawyerと書いてあるもの。本当にキュートだわ」と語っていた。しかし、このタトゥーがあった左鎖骨の上に包帯を巻いているところを撮影され、タトゥーを除去するためにレーザー治療を受けたのではないかと憶測を呼んでいたが、ハワイでの写真でその除去が確認された。

鎖骨の反対側には、「SNL」でので2人が初めてキスをしたことを記念した「ジャスミンとアラジン」のデザインもあったが、それも消えている。

キムとの破局後、モデルのエミリー・ラタコウスキーとの交際がウワサされていたが、その1ヶ月後には、チェイス・スイ・ワンダースとの交際説が浮上。先週にはユニバーサル・スタジオに行った際に手をつないでいるところを撮影されるなど、ここ1か月の間に何度か一緒にいるところが目撃されている。