まもなくベストシーズンが到来するスキーリゾート。ふわふわの雪で遊べる期間は限られているから、やはり家族でシーズン中に何度かは訪れたいもの。一面に広がる雪に、真っ青な空。開放感あふれる環境で思いっきりスキーやスノボ、さらには雪遊びを楽しむのって最高に興奮する瞬間ですよね!

雪玉投げから空中滑走の術まで!日本最大級の雪山キッズパークで30種類以上の忍者アトラクションを遊び尽くせ【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

アウトドアブランド 「REWILD」が運営する雪山エンターテインメント施設「REWILD NINJA SNOW HIGHLAND」も、2022年12月24日からウィンターシーズンがスタート!日本最大級のキッズパークや滑りがいのある多彩な10コースをはじめ、家族みんなで笑顔になれる要素がたっぷり用意されているんですよ。

雪玉投げから空中滑走の術まで!日本最大級の雪山キッズパークで30種類以上の忍者アトラクションを遊び尽くせ【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

スノーリゾートを訪れるパパママが気になるのは、やはり子どもたちが遊べるエリアの充実度ですよね。なんと「REWILD NINJA SNOW HIGHLAND」には、30種類以上ものアクティビティがそろう日本最大級のキッズエリア「NINJAキッズパーク」を雪原に用意しているんです。

雪玉投げから空中滑走の術まで!日本最大級の雪山キッズパークで30種類以上の忍者アトラクションを遊び尽くせ【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

手軽に雪と触れあえる「雪玉的当て(雪玉光射の術)」「360度雪山滑り台(高台見物の術)」からはじまり、約8mもの「パノラマロングブランコ(ハイジもびっくりの術)」に、風が心地よい「ジップライン(空中滑走の術)」まで、ワクワクの連続を親子で体験できます。忍者気分でゲレンデを駆け巡れば、雪遊びがもっと好きになっちゃうかも?

雪玉投げから空中滑走の術まで!日本最大級の雪山キッズパークで30種類以上の忍者アトラクションを遊び尽くせ【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

さらにお馴染みのふわふわ遊具を使った「NINJAアスレチック(山吹/紅)」「ふわふわ忍者(雲渡の術)」も登場。雪遊びで身体が冷えたら、ふわふわと跳ねる遊具で気分転換!遊びの種類が豊富なので、子どもでも飽きずに楽しめるのがうれしいポイントです。

雪玉投げから空中滑走の術まで!日本最大級の雪山キッズパークで30種類以上の忍者アトラクションを遊び尽くせ【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

多彩なスキー&スノボコースもぜひ体験してみましょう。初心者コースは全3コース。1,500〜1,800mなので、子どもも疲れずに一緒に滑り切れる距離です。傾斜も最大8度から15度と緩めなので、ゆっくり練習できるのも助かります。ちなみにビギナーは「ゴマルココース」がおすすめ。宿泊先のペンションからゲレンデ中心部まで直接行けるので、初心者でも安心して楽しめますよ。

全10コースのなかには、自然の傾斜が生み出したハーフパイプのような形状の「サスケコース(上級者向け)」などもあるので、毎年通って我が子の上達を間近で眺めつつ、いつかは一緒に上級コースを滑るなんてのも楽しそう!

雪玉投げから空中滑走の術まで!日本最大級の雪山キッズパークで30種類以上の忍者アトラクションを遊び尽くせ【長野】
(画像=『あそびのノート』より引用)

なおゲレンデでは、謎解きイベント「忍者試験ー6つの術を探せー」(無料)を開催中。小学生以上であれば、スリリングな忍者試験にチャレンジできます。見事謎を解き明かせば、豪華アイテムをゲットできるチャンスも?チケットセンターで簡単に受付できるので、ぜひ雪遊びにプラスして参加してみて!

そのほか、スマホをかざすと忍者が踊り出すフォトスポット「AR NINJA」も登場。パチリと1枚撮影すれば、巨大AR忍者との記念撮影ができちゃいます。ベストシーズンに「行きたいかも!」と思ったら、今すぐスケジュールを調整しましょう。2023年の初滑りは家族みんなで忍者になりきって、「REWILD NINJA SNOW HIGHLAND」を滑り尽くしてみてはいかがでしょうか!

【スポット詳細】
名称:REWILD NINJA SNOW HIGHLAND
住所:長野県須坂市大字仁礼字峰の原3153-50
開催期間:2022年12月24日〜(※土・日・祝日のみ)
営業時間:8:30~16:30
アクセス:JR「上田駅」からタクシーで約35分
     上信越自動車道「上田菅平IC」から約30分
料金:【リフトチケット・1日券】大人3,900円、子ども1,500円、親子5,000円、シニア2,800円、3歳以下無料
   【キッズパーク利用】1,000円(※当日のリフト券持参で子ども無料、レンタルそり遊び500円)

<文=相川真由美>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

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