「特にネガティブな報道など出たことがない“優等生”の郷敦と比べ、真剣佑のほうは数々のスキャンダルが伝えられてきました。例えば、今回の結婚報道を受け、ネット上で『真剣佑って隠し子がいたよね?』という指摘が噴出したんです。16年7月発売の『フライデー』(講談社)は、真剣佑がアメリカ・ロサンゼルスで生活していた14歳当時、37歳の人妻との間に子どもをもうけていたとスクープ。ファンに大きな衝撃を与えましたが、この件に関しては当時、『未成年に手を出すなんて』と、人妻側が問題視されました」(芸能ライター)
一方、20年5月には、ニュースサイト「文春オンライン」が、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、知事が“来県自粛”を呼びかけていた沖縄県に、真剣佑が山田孝之らとともに“女性連れ”で旅行に来ていたと報道。真剣佑は、ヴィラの離れで美女と2人きりで過ごしたほか、地元の飲食店でもデートしていたそうで、当時の所属事務所・トップコートも「事実」と認め、「厳重注意をいたしました」と報告。真剣佑もコロナ禍における自身の軽率な行動について、自身のTwitterで謝罪した。
「21年4月には、『女性セブン』(小学館)が“元子役”のA子さんと真剣佑の同棲を報じ、前年に『文春』で沖縄デートが報じられていた美女とA子さんが同一人物であるとも伝えました。『セブン』によると、真剣佑が出会った頃のA子さんは既婚者だったといい、彼女の離婚後に交際を開始した……とのことでしたが、ネット上では“不倫略奪疑惑”もささやかれるように」(前出・スポーツ紙記者)