女子ならシーンに応じて数足は持っているパンプス。最近では足が疲れないパンプスや走れるパンプスもたくさん販売されています。履きやすくキレイで細見えできる美脚パンプス14選をご紹介します。
履きやすいパンプスの選び方
新しいパンプスを買ったけれど、「足が痛くて長時間履けない」「パカパカして歩きにくい」そんな経験はないでしょうか。
実際に試着して買ったのに、「いざ履いてみたら合わなあった」という方もいると思います。
さらにインターネット通販だとどれが履きやすいのかイマイチ分かりにくいですよね。
パンプス選びに失敗する前に、チェックしておきたい項目を上げていきますので参考にしてみてくださいね。
サイズが合っているか
一番大切なのがパンプスのサイズが合っているかどうか。このサイズ選びが違うと大きくても小さくても履きやすくありません。
同じ24㎝でもメーカーによってサイズ感が違うので、初めて買うメーカーのものは実際に履いてみるのがベター。
インターネット通販で買うときは返品できるところで選ぶか、レビューが多くサイズ感がわかるところなどで選ぶほうがいいでしょう。
履いてみて大きい場合は中敷きで調整したりすることもできます。
小さい場合はシューズストレッチャーを使うと少し伸ばすこともできます。
シューズフィッター2足分
左右で微妙に足の大きさが違う人などは、シューズフィッターで若干広げることができるので持っておくほうがいいかもしれません。
足になじむまでキツさを感じる人や甲広の方にもおすすめです。
ヒールの高さ
パンプス選びではヒールの高さによっても履きやすさや疲れやすさが変わってきます。
一般的にはヒールが低いほど疲れにくく、高いほど疲れやすい傾向があるので長時間履く場合はヒールが低めのものがいいでしょう。
最近では7cm以上の高さのある「走れるパンプス」などもあるので、高さがあっても疲れにくいものもたくさんあるのですよ。
ヒールが高いほどスタイルアップし細見えするので、見た目のキレイさからハイヒールの人気は衰えることがありません。
また背の低い人などはハイヒールでバランスを調整することもできるので、女子には欠かせないアイテムになっています。
自分にとってベストな高さを見つけるとパンプス選びがしやすくなりますよ。
ヒールの太さ
パンプスはヒールの高さだけでなく太さによっても足の疲れが違ってくるのです。
ピンヒールなどのヒールが細いタイプは見た目は美しいけれど、なかなか履きにくいものが多いです。
ヒールが太めのチャンキーヒールや、ウェッジソールのパンプスは比較的履きやすく、長時間履いても足が疲れにくいと感じます。
つま先の形
パンプスはつま先の形でも履きやすさが変わります。
つま先の細いポインテッドトゥはスタイルアップやキレイさは抜群ですが、足先が太めの方や甲高の方には合わないことも。
丸い形のラウンドトゥは万人に合いやすく履きやすいものが多いです。見た目の印象がかわいらしいですよね。
つま先が四角くなっているスクエアトゥは見た目がスタイリッシュでオシャレ。意外と履きやすくて疲れにくい点も◎
クッション性
疲れないパンプスの条件の1つにパンプスのクッション性があることが挙げられます。
パンプスの底が固いと長時間履くと足裏の前部分が痛くなってしまいます。
無理して履き続けると、足裏の角質が硬くガチガチになるので注意しましょう。
履いたときにふわっとしたクッション性のあるパンプスだと足が疲れにくいです。