学生だけでなく社会人にとっても、日々の通勤・通学で持ち運ぶバッグは生活に欠かせないアイテムの一つです。どちらの場合もまず一つの基準として「A4サイズが入るか否か」が重要になってきます。そこで本記事では、GUやユニクロで販売しているバッグの中から男性に使いやすい商品を紹介します。両ブランドのアイテムならではのリーズナブルで実用的なバッグをチェックしていきましょう。

1.GUならではの超コスパ!大容量の「ショルダーバッグ+E」

(画像提供 GU)

GUの「ショルダーバッグ」は縦39×横54×マチ(幅)16センチメートルと大きく作られているため、A4サイズのノートや書類だけでなくA3サイズも曲げずに入れることが可能です。

また13.3インチのモバイルノートPCや、iPadなどのタブレット端末も楽々と収納できます。マチが広く水筒や弁当箱などを持ち運ぶのにも最適で、通勤・通学の荷物はおおむねこのバッグ一つに収めることができそうなほどの容量です。

インビスタ(INVISTA)社の登録商標であり、ナイロンの7倍もの強度を持つとされる高機能素材のCORDURA(R)繊維を使用しているため、耐久性や耐水性も優秀。

以前のモデルと比べてもさらに薄さや軽さにこだわっているようで、斜めがけにすればバッグ自体の重さはあまり感じられないでしょう。男性はもちろん、荷物が多くなりがちな女性にも使いやすい男女兼用仕様です。

バッグの外側と内側にそれぞれポケットが配置されているのもポイント。鞄の中身がついついごちゃまぜになってしまうという人にも優しい設計です。

学生や社会人の日常使いに必要な機能はほぼすべて備わっているにもかかわらず、価格は1,990円(税別)とリーズナブルな点はうれしいところ。あらためてGUの圧倒的なコストパフォーマンスを感じさせますね。

【商品情報】
価格:1,990円(税別)
サイズ:縦39×横54×マチ16センチメートル
素材:表地ポリエステル100% 裏地ポリエステル100%

2.若手ビジネスパーソンに最適!ユニクロの「3WAYバッグ」

(画像提供 ユニクロ)

ビジネスシーンで圧倒的な利便性を発揮するのがユニクロの「3WAYバッグ」です。用途に応じて「手提げ(ブリーフケース)」「肩かけ(ショルダーバッグ)」「リュック」という3種類の使い方ができます。

耐久性も申し分なく生地には防水加工が施されているため雨水にも耐性あり!サイズは縦31×横41×マチ11センチメートルです。

A4サイズが余裕たっぷりに収まるほか、鞄の中にはノートPCやタブレット端末の収納に便利なパーテーションも用意されています。

また外ポケットの中には手帳やカードケース、ペンなどを区分けする小ポケットがあり、クセのないデザインもスーツやオフィスカジュアルにぴったりです。働く人の多様なニーズに応えた非常に実用性の高いバッグだと言えるでしょう。

一般的にビジネスバッグは廉価なものでも5,000円以上、ハイブランドでは数万円ほどの予算が必要になります。そんな中で、必要十分の機能を備えて3,990円(税別)というユニクロの価格設定は、就職活動中の学生や収入がまだ多くない若手ビジネスパーソンにとってこれ以上なく心強いもの。

会社員として働くうえで、どんなバッグを買えばいいか悩んでいる人にぜひ購入を検討してほしい一品です。

【商品情報】
価格:3,990円(税別)
サイズ:縦31×横41×マチ11センチメートル
素材:表地ポリエステル100% 裏地ポリエステル100%