ニンジンの摂取頻度が高いとやせ型傾向になる遺伝子タイプが多い都道府県ランキングを発表
(画像=『ARETTO』より引用)

その結果、ニンジンの摂取頻度が高いとよりやせ型傾向になる遺伝子タイプの人の割合が相対的に高い都道府県は、1位 鳥取県、2位 宮崎県、3位 島根県、4位 岩手県、5位 長崎県、6位 福井県、7位 福島県、8位 茨城県、9位 秋田県、10位 宮城県となり、上位に山陰地方と東北地方の多くがランクイン。

ニンジンの摂取頻度が高いとやせ型傾向になる遺伝子タイプが多い都道府県ランキングを発表
(画像=『ARETTO』より引用)

日本人における遺伝子型は、「ニンジンの摂取頻度が高いとよりやせ型傾向になるタイプ(遺伝子型:GG)」が11.3%、「ニンジンの摂取頻度が高いとやせ型傾向になるタイプ(遺伝子型:AG)」が45.7%、「ニンジンの摂取頻度とやせ型傾向は関連しにくいタイプ(遺伝子型:AA)」が43%という割合に。

ぜひ「遺伝子解析サービス」を使用して自分の遺伝子タイプをチェックしてみてはいかがでしょうか。

調査概要

調査方法:ゲノムデータの解析をもとに調査
調査対象:「ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス」、「ジーンクエストALL」の利用者
対象者数:ゲノムデータ:21,371人
調査時期:2022年12月
調査項目:ゲノムデータ「ニンジンの摂取頻度とBMI(SNP:rs4445711)」の項目について、「ニンジンの摂取頻度が高いとよりやせ型傾向になるタイプ(遺伝子型:GG)」に該当する人の割合を都道府県ごとに算出


提供・ARETTO

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