ご両親の負担を軽減できる

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

ご両親にとってウェルカムパーティーは、ゲストにご挨拶ができる貴重な時間です。

まだ日本の結婚式では一般的ではないですが、挨拶をウェルカムパーティに行うことも、実は非常におすすめです!

一般的に披露宴の最後に行われる、新郎の父親からの挨拶「両家謝辞」をこの時間に行うのも良いかもしれません。

お父様が緊張感をもったまま一日過ごさず済みますし、披露宴よりもカジュアルな雰囲気の中で行うことも出来るので、挨拶の内容も堅苦しい物を作る必要がありません*

「両家謝辞」だけでなく、ご両親はゲストを招待するホストの立場ですので、披露宴が始まるとほとんどのご両親は、食事歓談の間は手元に運ばれる料理を堪能する時間もないほど、ゲストの元へ挨拶に回られています。

せっかくなら、ご両親にも食事をとりながら、リラックスして披露宴を楽しんでいただきたいですから、ウェルカムパーティーをうまく活用すると良いですね!*

ウェルカムドリンク&フードでお二人らしさを

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

ウェルカムパーティーでは、ドリンクやフィンガーフードを用意してゲストをもてなします。

ビールやワイン、カクテルやノンアルコールドリンクなど、好きなものを選べるといいですね*

そこで、新郎新婦の手作りアイテムを添えてみるのも“お二人らしさ”が出て、ゲスト同士話も弾みます♪

また、ストローをカラフルにしたり、グラスにペーパーアイテムの飾りをつけたりすると、見た目も可愛くウェルカムパーティーを彩ってくれますよ♪

挙式日と新郎新婦さまの名前やイニシャルを印刷したフラッグをウェルカムストローに付けても良いですね♡

披露宴での食事が控えているため、フィンガーフードという形で、量は少なめに、一口サイズの料理などがいいでしょう。

遠方から来ている方のために、名産品をおもてなしするのもおすすめですよ*

フォトスポットやアイテム使ってフォトタイムに

『DRESSY』より引用
(画像=Pexels,『DRESSY』より引用)

披露宴中はゲストと沢山写真を撮りたくてもなかなか思うようにいかないものですよね。

ウェルカムパーティーでフォトスポットやアイテムを用意しておくことで、自然とゲストとの撮影タイムに繋がるはずです。

おふたりらしいフォトスポットやアイテムにすると、ゲストのテンションも更に盛り上がるはずです☆

パーティーの時間を上手く利用して、たっぷり撮影して思い出を作れます◎