日本発メイクアップブランドとして人気高い【RMK】が早くも2020秋冬コレクション「UKIYO Modern(ウキヨモダン)」を発表。最新のコレクションでは、江戸時代の浮世絵の美人画から着想を得た“赤”で統一された日本の美を表現したアイテムがラインナップされています。

それでは全18品の新作アイテムの中から《アイメイク》の注目アイテムをピック。2020秋冬トレンドをいち早くチェックしてみましょう。
 

|カラーメイク集大成的コレクション”4色アイシャドウパレット”

最新コレクションで一番目を惹くアイテムが「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」<全5種※ 各¥6,300(税込) ※うち三越伊勢丹限定2種>。喜多川歌麿が描いた美人画にインスパイアされ、江戸の女性たちに愛されたカラーが詰め込まれた4色アイシャドウパレットとなっています。

▲ポーランド在住のアーティストSofiia Strekanova(ソフィア・ストレカノヴァ)が手掛けたキャッチーなイラストと当時の宿場名を採り入れたパレット名は遊び心たっぷり(左から01 品川宿、02 日本橋、03 千住宿) 2020年8月1日(土)数量限定発売

▲こちらは三越伊勢丹限定カラー種2(左からEX-01 板橋宿、EX-02 内藤新宿) 2020年8月1日(土)数量限定発売 ※一部店舗にて先行発売

RMKとしては珍しい色味で一見使いこなすのが難しそうな印象がありますが、実際につけてみるとぼやけずに驚くほど馴染みやすい仕上がり。

▲アイシャドウは見た目の色味と実際に目元につけた時の色味が異なることが少なくないですが、「RMK ウキヨモダン アイシャドウパレット」は見たままの色味がふんわりと発色してとけ込んでくれます

さらに、粒子が細かい軽やかなパウダーの中に、相反するリッチなオイルが配合されているため、粉っぽさなくしっとりとした珍しい使用感にも注目です。

軽やかなテクスチャーで、まぶたにスルスルと広がるので濃淡もつけやすく、ほんのり艶めいた目元に仕上がります。

4色ともメインカラーとしても使え、1色づかいはもちろん、どう組み合わせても粋に仕上がる絶妙なバランスが魅力。1つのパレットで気分やコーデに合わせたモダンなカラーメイクが愉しめます。