吉高由里子『星降る夜に』第1話、「キモすぎ」と苦情続出の“問題シーン”とは? 『silent』のような「おしゃれな純愛モノ」ではない
誰よりも「何これ」って思ってそうな吉高(C)サイゾーウーマン

 吉高由里子主演の連続ドラマ『星降る夜に』(テレビ朝日系)の第1話が1月17日に放送され、ネット上では「展開が気持ち悪すぎる」と苦情が相次いでいる。

 同ドラマは、北川景子主演『家売るオンナ』や吉高主演『知らなくていいコト』(ともに日本テレビ系)などの大石静氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。吉高演じる産婦人科医・雪宮鈴と、北村匠海演じる遺品整理士として働く10歳下のろう者・柊一星が織りなすラブストーリーで、キャストには、ドジな新人産婦人科医役にディーン・フジオカ、遺品整理士役に千葉雄大や水野美紀が名を連ねる。

「初回の世帯平均視聴率は7.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。同枠で前クールに放送された沢口靖子主演『科捜研の女 2022』の初回11.9%を4.2ポイントも下回ってしまった。放送前には、大御所脚本家の大石氏が手掛けることが話題になっていただけに、少々寂しい印象です」(テレビ誌記者)

※本記事は、『星降る夜に』第1話のネタバレを含みます