・BLACKPINK(ブラックピンク)のリサが、故郷のタイでバンコク公演を終え、心境を明かした。
・自身のインスタグラムで「ファンの前で公演をするたび、幸運と幸福を感じる」と、ファンへ愛情を誇示。
・BLACKPINKは北米ツアーと欧州ツアーを終え、2023年にアジアツアーへ突入した。
BLACKPINK(ブラックピンク)のリサが、バンコク公演を終えた後、心境を明かした。
1月18日、リサは自身のインスタグラムで「何年振りかに会うことができて、とてもうれしくてドキドキした」と綴り、数枚の写真を投稿。
「2日ともたくさんの方が応援してくださった」と言い「BLINK(ブリンク:ファン名称)の前で公演をするたび、幸運と幸福を感じる」と、ファンへ愛情を示す。
そして「全ての方たちがくれた愛と激励に感謝し、感動した。幸せ過ぎる。戻って来られてうれしい。愛しているし、いつも恋しい。愛してるよ、タイBLINK」と伝えた。
掲載された写真は、バンコクコンサート中に撮影したであろうリサの姿が。ステージ衣装のまま頬ハートを作り、微笑んでいるものや、別のステージ衣装で様々なポーズを取っている。
BLACKPINKは、2022年9月にカムバック。それと共に、ワールドツアーをスタートさせた。
ソウルから始まり、ダラス、ヒューストン、アトランタ、ハミルトン、シカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルス公演を開催。
以後、ロンドン、バルセロナ、ケルン、パリ、コペンハーゲン、ベルリン、アムステルダムに続き、1月7日と8日はリサの故郷であるタイのバンコクでコンサートが開かれた。
7都市14公演の北米ツアーと、7都市10公演の欧州ツアーを盛況のうちに終え、アジアでは12地域で22公演を繰り広げる予定だ。
(TOPSTAR NEWS オ・ソリン記者/翻訳:Danmeeニュース部)