バレンタインデーを控えた髙島屋ではチョコレートの祭典「アムール・デュ・ショコラ」を開催します。日本はもちろん世界各国から150を超えるメーカーやお店が大集合。2023年1月6日(金)から2月9日(木)までは髙島屋オンラインストアで、2023年1月25日(水)からは全国13店舗(一部店舗は2023年1月20日(金)より)で開催されます。

日本初上陸やスペシャルコラボ商品も!

展開店舗の日程は次のとおり。1月20日(金)~2月14日(火)京都店、岐阜店。1月25日(水)~2月14日(火)日本橋店、新宿店、横浜店、大阪店、堺店、泉北店、岡山店。2月1日(水)~2月14日(火)玉川店、大宮店、柏店、高崎店。お店によって、販売するチョコレートの一部が変わります。

スぺシャルコラボレーションBOXは、ショコラの名手6人がアムール・デュ・ショコラのために集結した特別な一品。写左上から〈ピエール・エルメ・パリ〉〈ジャック・ジュナン〉〈ラ・メゾン・デュ・ショコラ〉、左下から〈ヴァンサン・ヴァレ〉〈イヴァン・シュヴァリエ〉〈パティスリー・サダハル・アオキ・パリ〉です。

▲髙島屋限定「スぺシャルコラボレーションBOX 2023」 ¥3,397

2022年にリヨン郊外にお店を開いたファビアン・デアル。乳製品を一切使わずに作られヴィーガンショコラは、奥深い余韻を残します。髙島屋限定です。

▲日本初上陸のファビアン・デアル「ヴィーガンショコラBOX」 ¥3,996

レバノンのチョコレートブランド「ラ・ロシェ」。高品質なチョコレートには、ピスタチオやヘーゼルナッツ、アーモンドをふんだんに使い、リッチな味わいを楽しめる大粒のチョコレートがそろいます。

▲日本初上陸のラ・ロシェ。「髙島屋セレクトボックス」 ¥3,024

SDGsやサスティナビリティを実現したチョコが登場

有機栽培はもちろん、再生させた耕作放棄地のお茶を使うチョコレートや、生産農家とのフェアトレードなど、SDGsやサスティナビリティに注視したチョコレートも登場します。

サスティナブルな日本茶を創造するTeaRoomが6社とコラボ。廃棄予定だったウイスキー樽に漬けた紅茶茶葉や、有機抹茶、耕作放棄地で育て強焙煎したほうじ茶などをつかったショコラを用意。日本の伝統“お茶”の未来を応援する味です。

▲TeaRoomとコラボしたのは、ブルガリ イル・チョコラートの「フォー サスティナビリティ」4,801、トシ・ヨロイズカの「Truffe SDGs」2,401、モンサンクレールの「ショコラ・オ・テ・レクタングル」3,981

▲こちらもTeaRoomとコラボした商品。左からKOBE CHOCOの「BUDDY CHOCOLATE」1,998、ヴィタメールの「ショコラ・フレ ほうじ茶」2,484、メゾン ショーダン「パヴェ アイリッシュ」2,160

ガーナのカカオ農家の大半は、自分が生産したチョコレートを食べたことがないという実情を知った田口愛氏が、現地で立ち上げた「マーハ チョコレート」。カカオの香りが優しく広がり、可憐で華やかなエディブルフラワーを合わせたアソートです。


▲髙島屋限定「花のチョコレート」 3,845

今回出品された商品の中ではちょっと変わり種だけど、とっても気になる「ベジチョコカレーペースト」。スパイス商のアナンと規格外野菜をビン詰めに加工するファームキャニング、SDGsに取り組むZ世代の学生団体NAMIMATIがコラボしたカレーは、隠し味にチョコレートを使いコクを出したアムール・デュ・ショコラ限定品です。

▲「ベジチョコカレーペースト」110g入 ¥1,350

▲カレーペーストはスパイシーで野菜の旨みたっぷりの本格派! 1瓶で5人分ほどのカレーが作れます <画像提供:髙島屋>