なんでもノートを書くコツ
最後に「なんでもノートを書くコツ」をご紹介します。こちらではノートを長く楽しく書くためのヒントをピックアップしました。
少し気分を変えたいなという時に、ぜひ参考にしてみてください。
書き方が定まってきたら、冊数を増やしたり、SNSのアイデアをチェックしたりするのもおすすめですよ。
自分のペースで書く
なんでもノートを書くタイミングは、その日の気分に合わせてOKです。絶対に書かなきゃ……と気負わず、まずはゆったり、自分のペースで書いてみてください。
そのために、あえて日付がついていないノートを選ぶのもおすすめです。そしてすべて書き終えたら、書き始め&書き終わりの日付を書いて、それぞれラベリングするのもよいでしょう。本棚の一角を、なんでもノートのスペースにするのはいかがでしょうか。
ルールを厳しく決めなくてOK
なんでもノートを書くにあたって、厳しくルールを決めなくてもOKです。文章の量や書き方は、すべて自分の自由!
思考の整理に役立てたり、考えをまとめたりと、ノートの使い方の可能性がもっと広がるでしょう。そしてルールはほどほどに、幅をもたせることで、長く楽しく続けやすくなりそうですね。
なんでもノートを書きながら、少しずつ自分に合った使い方や、ペースを探っていくのがおすすめです。
心地よく書ける環境を整える
なんでもノートを書いている時、お部屋の雰囲気も一緒に楽しみませんか。例えば照明を調整したり、デスクまわりをお掃除したりするのもよいでしょう。
寝る前なら間接照明、曇りの日はろうそくを使うなど、シーンに合わせるのもおすすめです。なんでもノートを書きやすい工夫をすることで、イメージが膨らみ、いつにも増して筆が進むかも。
ちょっと気分転換したいなという時には、ぜひ参考にしてみてください。
必要な箇所で区切る
なんでもノートを見やすく、書きやすくするコツは、必要箇所で区切ること!文章を枠で囲んだり、文の境目にマスキングテープを貼ったり、見やすくするのがおすすめです。
線を引いたり、区切ったりするのが面倒な場合は、方眼ノートを使うのもおすすめ。手書きで線が引きやすく、文字のバランスもとりやすいです。日記や体調管理の記録など、同テーマの内容を書きたい時、コレクションしたい時にぴったりですよ。
なんでもノートの使い方まとめ
なんでもノートは、日記や手帳を毎日書くのは面倒、自分のペースで続けたいという時にもぴったり。なんとなくモヤモヤする時、不安な時も、なんでもノートを使って言語化すると考えがまとまりやすくなります。
さらに手書きイラストやシール、切り抜きなどをプラスすれば、きっと自分だけの特別なノートに仕上がりますよ。気になる方は新しい趣味のひとつとして、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね!
提供・Folk
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