赤髪といってもどんな色があるの?
アッシュ系のブラウンがかった赤髪
アッシュ系のヘアカラーを入れると落ち着いた赤髪になります。全体的にブラウンも混ざったアッシュ系の赤髪なので派手過ぎず、日常生活でも違和感なく楽しめます。
ピンク系の赤髪
赤髪というよりピンクに近い赤髪です。ロングヘアーにも関わらず綺麗に染まっていますね。ピンクに近い赤髪は派手過ぎず、普段の服にも白系からベージュ系、黒系、明るい色の服にも合わせやすいです。
こちらは少し明るめのピンク系ヘアカラーです。眉毛はピンクの混じったブラウンでアイブロウしています。目元に赤のラインとシャドウをのせ、黒のマスカラをつけて赤髪に合わせています。その分、派手になりすぎないようチークも同じピンク系統で合わせ、リップも赤系ではなくピンクにしています。
赤髪ヘアカラーへ変身するには?
美容室で染める場合
いざ、染めようと決心したらまずは美容室をおすすめします。今の髪の状態や染まりやすさ、髪の傷み具合を見ながらブリーチ剤を用いて脱色し、染めてくれます。また、茶色を足したりピンク系にしたりと自分の思った通りの髪色にすることができます。ただ、脱色料金プラスカラー料金がかかるので、多少お値段がかかります。
自分で赤髪に染める場合
美容室に行くのは勇気がいる…雰囲気が苦手という方には自分で染めることをおすすめします。ブリーチ剤はどこの薬局にでも、スーパーやコンビニにも売っているので比較的手に入りやすいです。ただ、自分の髪がどのくらいブリーチ剤に耐えられるのか、どのくらい時間置けばいいかなどはわからないので難しいです。
また、自分一人で行うとブリーチ剤が全体に均等にいきわたらず、まだらに脱色してしまうこともあります。櫛を用いて誰かに手伝ってもらいながら均等に脱色することをおすすめします。全体的に空気に触れさせてラップで包むと染まりやすいという噂もあります。
自分で染めるには染め粉がおすすめ
この染め粉は染めるときのきついにおいを抑え、むしろいい香りがします。パッケージも可愛い上に染める色によっても香りが違うので、赤髪だけでなく他の色にトライするのもありかもしれません。
このパッケージはよく目にするかと思います。この染め粉は使い方もしっかり書いてあって初心者にも比較的使いやすいです。また、裏面に自分の今の髪色と染まった時の髪色も写真で載っているので染めるときの目安になります。
赤髪ヘアカラーと綺麗な眉毛を維持する方法
ヘアカラートリートメント
赤髪は色落ちしやすく、お風呂の度にシャンプーの色が赤く染まったり髪を拭くタオルが赤く染まったりしやすいです。なので色落ち防止のためのトリートメントがあります。こちらはシャンプーのあとのトリートメントと同様に使うだけで色落ちするのを遅くしてくれます。しかし、完全に色落ちを防止することはできません。
ヘアマニキュア
これはマニックパニックという商品です。外国製のもので、ヘアマニキュア、といわれています。色落ちしてきた髪に自分でつけて色を戻すことができます。ただ、ほとんど原色に近いので、控えめに染めたい方にはあまり向いていません。
秋におすすめ!赤髪と似合う眉毛メイク
いかがだったでしょうか。赤髪と言っても幅広く、メイクも眉毛の色から目元、チークに至るまで化粧一つで雰囲気も大きく変わります。綺麗な赤髪をキープするための工夫も色々とありますので、赤髪ヘアーとメイクを楽しんでください。
提供・BELCY
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