化粧映えする顔の女性のメイクは、どんな風にしたら良いのでしょうか?顔が薄い印象に見えてしまう原因は、メイクのやり方が間違っているからかもしれません。正しいメイクの方法を知って、すっぴんと変わらない顔から脱却しましょう。化粧映えする芸能人の情報も。この記事を読めば、メイク美人になれるはずです。

化粧映えする顔の特徴って?

塩顔女子こそメイク映えする!濃い顔が化粧が映えない原因

化粧映えする顔の女性の特徴って?劇的に変わる変装メイクの方法10選
(画像=『BELCY』より引用)

化粧映えする顔・メイク映えする女性というのは、まず言えるのがはっきりした顔立ちではなく、いわゆる塩顔女子が該当します。塩顔女子は顔立ちがさっぱりしており、凹凸がはっきりしていない女性のことを指します。顔立ちがはっきりしていてもメイク映えする女性はいますが、基本的には塩顔女子のほうが似合います。

顔立ちがはっきりしている女性は、すっぴんもメイクもあまり変わらないことが多く、メイク後も変わらない顔の原因になります。そのため、メイクをして劇的に変化を期待できるのは、さっぱりとした顔立ちの女性なのです。塩顔の女性は、メイクで劇的に変化することができます。

童顔の女性ほどメイクが変わらない原因となっている

化粧映えする顔の女性の特徴って?劇的に変わる変装メイクの方法10選
(画像=『BELCY』より引用)

大人っぽい顔立ちの女性もまた、メイク映えする傾向があります。メイク映えがしない原因のひとつとして、童顔であることが特徴として挙げられます。童顔で目がくりっとしていると、メイクをしてもあまり変化がなく、メイクをしても変わらないと悩んでしまう原因となることが多いのです。

大人っぽい顔立ちの女性は、メイクをすることで落ち着いた美女から可愛らしい女性に変身することができます。ですので、すっぴんが落ち着いており、どちらかというとメイク前のときのほうが年齢が上に見られる場合は、変わらない顔ではなく化粧映えする顔である可能性が高いのです。

化粧映えする顔って?顔のパーツ別変装メイク方法10選

化粧映えする変装メイク①眉毛を流行りのメイクにして変わらない顔を脱却!

化粧映えする顔メイク1つ目は、眉毛を流行りのメイクにすることで今風のおしゃれな女性になることです。今の流行り眉は、アーチ眉だと言われています。また、まだまだ人気の高い平行眉も魅力的です。ギャルっぽく魅せたい人は、つり眉に描くとそれっぽくなります。

今の流行りのメイクは、基本的に童顔の方に近づけるようなメイクがほとんどです。化粧映えする顔の特徴としては、大人っぽい顔の女性だと書きました。化粧映えする顔を持っている女性は流行り顔とかけ離れた顔になっていることが多いので、メイクで流行の顔にするのはおしゃれ女子としてはかかせないポイントです。

化粧映えする変装メイク②アイシャドウで目に深みを出してみよう

化粧映えする顔メイク2つ目は、アイシャドウで目に深みを出していくという方法です。アイシャドウは、美しいグラデーションを描くことによって、目を大きく魅せて、くりっと可愛らしくしてくれることもありますし、上品でより大人っぽくすることもできます。

まずアイホール全体にベースカラーを塗り、それよりワントーン暗いカラーを二重幅に塗ります。そして締め色を目頭に少し、目尻に少し入れて、これらを指できれいに伸ばしてグラデーションを作ります。これによって、目がくりっと大きく見えますし、目元が華やかで印象的になる特徴があります。

また、化粧映えする顔の女性は大人っぽい顔の女性が多いので、童顔に見せるためのポイントとしては、涙袋を描くことが重要です。涙袋を作ると、可愛らしい印象になることができるので、下瞼にもハイライトカラーを入れて、ぷっくりとした涙袋に近づけましょう。

化粧映えする変装メイク③アイラインをパキッと入れてはっきりした顔立ちに

化粧映えする顔メイク3つ目は、アイラインを入れてパキッとした目元にすることです。化粧映えする顔の女性は、顔立ちが薄い傾向があり、眼力が少し足りないことが特徴です。そんなときは、アイラインをしっかり引いて、魅力的な目元にすることもポイント。目尻を跳ね上げれば大人っぽく、垂れさせれば可愛らしくなります。

化粧映えする変装メイク④ノーズシャドウでホリ深い女性に変装する方法

化粧映えする顔メイク4つ目は、ノーズシャドウを入れてホリ深い女性に変装する方法です。ノーズシャドウは、顔の薄い女性には必須アイテムといっていいでしょう。鼻が低く、薄い顔立ちをカバーするには、鼻の高さを印象づけることが重要です。眉頭からまっすぐ下にアイブロウを引き、きれいに左右にぼかせばOKです。

おすすめのノーズシャドウのアイテムについても書かれていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

化粧映えする変装メイク⑤ハイライトを入れてはっきりとした顔立ちに

化粧映えする顔メイク5つ目は、ハイライトをしっかり入れてはっきりとした顔立ちにすることです。ハイライトは、肌ぐすみをカバーするだけでなく、顔の凹凸をはっきりさせてくれるので、化粧映えする顔の人には欠かせないコスメの一つなのでぜひ揃えておきたいですね。

ハイライトはまずは眉上と鼻筋のTゾーン、目尻から頬にかけてのCゾーン、唇の上、あごに塗るのがベストです。また、後ほど紹介するチークのまわりをきれいにぼかして、トーンアップした肌にしてくれる効果もあるので、チークの後にもやってみてはいかがでしょうか。

化粧映えする変装メイク⑥シェーディングで悩みのタネをカバーする

化粧映えする顔メイク6つ目は、シェーディングで悩みのタネをカバーするということです。悩みのタネとは、例えばかくばったエラの修正や、大きい顔を小顔にしたいということです。かくばったエラには、耳の下からあごに向かってシェーディングパウダーを塗ることで改善できます。

化粧映えする顔メイクとしては、シェーディングとハイライトを駆使することで、劇的に違った顔にできるので、塩顔女子は立体感を出すためにぜひやってみてください。小顔にするシェーディングは、髪の生え際、頬の頬骨の下などに入れていくと小顔効果が得られます。

化粧映えする変装メイク⑦カラコンを入れて目元を劇的に変化させる

化粧映えする顔メイク7つ目は、カラコンを入れて目元を劇的に変化させるという方法です。この方法を使うと、目の大きさと印象がだいぶ変わりますので、さりげなく可愛くなりたい女性にはおすすめの方法です。カラコンは、安全性を考えて安い通販のものを買うのではなく、しっかりと処方されたものを使いましょう。

海外製のカラコンは、目をいためる原因になってしまうことも多いのです。眼病の原因になることもあり、大変危険なのですが、日本の審査に通ったカラコンなら安心してお使いいただけます。半径が大きくフチのあるカラコンを使えば、可愛らしい瞳になることができますよ。

化粧映えする変装メイク⑧目元にハイライトを入れて顔色をパッと明るく

化粧映えする顔メイク8つ目は、目元にハイライトをいれてさらに立体感を出し、さらに顔色をパッと明るく魅せる方法です。目元にハイライトを入れると、眼力がアップするだけでなく、顔色が明るく好印象を持たれやすくなります。目頭から頬にかけてのラインと、眉下に入れて立体感を出しましょう。

メイクしても変わらない顔を変えるには、ハイライトが大活躍!肌ぐすみを飛ばすものから、立体感を出しやすいものまで、プチプラでもハイライターはさまざまなものが発売されているので、あなたの理想のハイライトをぜひ探してみてくださいね。

化粧映えする変装メイク⑨チークは自分のパーソナルカラーで変身

化粧映えする顔メイク9つ目は、チークを自分のパーソナルカラーに合ったものを使う方法で美しくなるということです。肌がピンク系なら青みピンク色のチークを、黄色が強い肌をしていたら、コーラルやオレンジ系のチークを使うことで透明感を出し、女性としての魅力を高めてくれます。

メイクしても変わらない顔は、立体感を出すだけでなく、アクセントカラーをしっかりと使いこなすことでも変化を起こすことができます。黒目の下に丸く入れれば可愛らしい印象に、頬骨に向かって斜めにシャープに入れると大人っぽくかっこよくなります。

化粧映えする変装メイク⑩リップは自然なうるつや唇にして魅力的にする方法

化粧映えする顔メイク10個目は、リップを自然なうるつや唇にすることで魅力的になるということです。リップメイクは少しグロッシーなものを選ぶと良いでしょう。最近ではティントタイプが人気ですが、その上にグロスを重ねることで可愛らしく、ぷっくりとしたセクシーな唇になれます。