大人も子供も大好きなディズニーランド!
家族や友達はもちろん、恋人と行っても楽しい時間が楽しめます。
子育て中の方にとっては身長制限が気になるところではないでしょうか。
ディズニーランドのアトラクションの身長制限や優先チケットについてまとめました!
【はじめに】ディズニーランドの身長制限について
ディズニーランドといえば日本で最も有名なテーマパークです!
数多くのアトラクションがあり、家族や友達、恋人と楽しむことができるためオールシーズン人気がある施設です。
空いている時期、時間を少しでも狙いたいというお客さんがいることも根強い人気をあらわしています。
閑散期に困るテーマパークも多い中でもディズニーランドは圧倒的に混んでいます・・・・。
身長制限があるアトラクションも
そんなディズニーランドですがいくつかのアトラクションでは身長制限があります。
この身長制限自体は乳幼児など、小さいお子さんに適用されるような身長制限のため子育て中であれば両親どちらかがあらかじめチェックしておくのがベストだと思います。
せっかく楽しみにしていたアトラクションも一緒に乗れないんじゃ寂しいですしね。
補助なしやチケットについても
「補助なしですわれること」というのが明記されたアトラクションもかなり多く見られるのが特徴です。
ここでは身長制限ごとに分けてそれぞれのアトラクション、チケットについてまとめました!
子育てをしている方にも子供が安全にアトラクションを楽しめるかどうか一目で分かります。
ディズニーランドの身長制限ラインは?
ディズニーランドの身長制限についてはイメージ的には理解している方も多いと思います。
アトラクションごとに身長制限があってちっちゃい子供は乗れないというもので、特にスプラッシュマウンテンやビッグサンダーマウンテンなどのローラーコースターには身長制限がありそうですよね。
この認識であっていて、ローラーコースターに乗ることができるならば他の全てのアトラクションの身長制限をパスしていることになります。
90cmと102cmが必要な身長!
ディズニーランドでは90cmと102cmをそれぞれ満たしているかどうかが身長制限のラインとなっています。
ディズニーシーでは乗るために117cm必要なアトラクションもあるのですが、ディズニーランドだけで見れば102cmあれば全てのアトラクションを楽しめます!
おっきい方の102cmは大体4歳半になると満たす平均身長だと言われています。
アトラクションにのるためには知っておきたい身長制限ラインですね!
ディズニーランドの身長制限① 90cmのものは?
まず最初は90cmの身長が必要なものです。
ディズニーランドで90cmの身長制限が課されているものは2つあります。
筆者にとっては意外と少ないんだなぁという印象がありました。
数多くのアトラクションがある中で乳幼児に対する配慮がキチンとされていて、子供から大人まで楽しめるように設計も工夫されているのでしょうね。
ガジェットのゴーコースター
トゥーンタウンにあるガジェットのゴーコースターが身長制限90cmのうちの1つです。
チップとデールの作品が元になっており、その中のキャラクターの1人であるガジェットがつくったローラーコースターとなっています。
最高時速が35km、所要時間1分のためかなり体感的には早く感じられると思います。
筆者も1度乗ったことがありますが始まったと思ったらあっという間という感じでした。
子育て中の方はちっちゃいお子さんにも進められるアトラクションです!
スプラッシュマウンテン
スプラッシュマウンテンがもう1つの90cmラインのアトラクションです。
アトラクション自体がかなり有名なため、知っている方が多いと思います。
水に濡れたり、撮影された写真を後で買うことができるのもこのアトラクションの特徴ですね。
最高時速62km、所要時間約10分とガジェットのゴーコースターとは違いますね。
スプラッシュマウンテンが90cmあればよいということはちょっと意外かもしれません。