カメラマンさんにお願いすべきショット

一生に一度の結婚式!だからこそ、形として思い出に残る【写真】にこだわりがある花嫁様も多くいらっしゃるかと思います*準備に準備を重ね、花嫁美容も頑張った結婚式…せっかくであれば自分史上最高に可愛い自分の姿を写真に残してもらいましょう*

ここでご紹介するのは、いざ出来上がってきた写真を見た時に後悔をしないように!カメラマンさんにお願いすべきショットです*「実はこのショット欲しかったのに!」と後悔することがないよう、花嫁さまが撮影を希望するショットは必ず撮影指示書あるいは花嫁指示書を通して伝えておきましょう^^

先輩花嫁さまがお願いして良かったショット*

先輩花嫁さまがカメラマンの方に撮影をお願いして良かった!あるいは、お願いすれば良かった!と後悔しているショットは以下の通りです◎


1:チャペル全体の写真
2:ローアングルでの撮影
3:高砂
4:ブーケ
5:指輪
6:披露宴会場での振り向きショット
7:披露宴前の様子
8:キメてない写真
9:バッグショット

どれも撮っておいて後悔が無いショットなので、これから撮影指示書を制作される花嫁さまは是非参考にしてみられてくださいね!

しかし、あまりに細かく何個も指示すると、カメラマンが覚えられず指示書とにらめっこをすることになり、肝心なシャッターチャンスを逃してしますこともあります。こういったことを防ぐためにも、リクエストは1シーンにつき2つまでにされることをおすすめします^^

どうしても撮影したいショットが多い場合は、カメラマンとのミーティングまでに撮影指示書を用意しておき、当日は素敵な写真をたくさん撮ってもらいましょう♡

後悔しないBGM選びのポイント

続いてご紹介するのは、結婚式のイメージを大きく左右するBGMについて*今回は先輩花嫁さまの経験談を元に、後悔しないBGM選びのポイントをご紹介します*


1:好きな曲に執着しすぎない
2:会場の雰囲気に合わせる
3:テイストを揃える
4:歌詞をチェック
5:しっとり系の楽曲も入れる
6:頑張りすぎない

人気アーティストの爆発的ヒットを遂げた曲の中には、失恋や不倫といった結婚式には相応しくないテーマを題材にした楽曲があるのも事実!

楽曲の好みだけで選んでしまうと結果として後悔に繋がる可能性もありますので、結婚式で使用する楽曲を選ぶ際は、是非歌詞にまで目を向けてみてくださいね◎意外と見落としがちなポイントなので気を付けて*

後悔しないための結婚式準備

ここでは、編集部が先輩花嫁さまに聞いた!結婚式で後悔したことをご紹介します。これから結婚式準備をスタートされる花嫁さまは特に必読です☆

1:式場見学

意外にも結婚式場を決める前に「もっとたくさんの結婚式場を見学して決めれば良かった!」というお声は多いんです◎

一度結婚式場の契約をしてしまうと、キャンセルにも莫大なお金が掛かります。後悔しないためにも見学の段階で少なくとも2~3件程度見学をし、比較・検討してから一社に絞るようにしましょう*

2:写真・映像

プロのカメラマンにお願いすると意外とコストが掛かる写真や映像ですが、コストダウンのためにここを節約して後悔する花嫁さまが多いんです*

結婚式当日はプロでないと撮影できないようなショットもございますので、写真・映像をカットしようか悩んでいる花嫁さまは、今一度検討をして◎

3:装花

装花についてはご予算を抑え過ぎてしまって、寂しい印象になってしまい後悔したという体験談がございます。

装花のボリューム感は時期や花材によっても異なってくるのでフローリストさんとも事前にしっかりとお打ち合わせされることをおすすめします*

4:ドレス選び

とりあえず契約しておいたレンタルドレスのキャンセル料がかかってしまったということもあるのでレンタルで押えておくのにも注意が必要です◎

また結婚式場によっては、会場提携のドレスショップや会場専用のドレスショップでしかレンタルができないケースもありますので、ドレスの持ち込みを検討されている花嫁さまは、必ず契約前に確認をするように!