そして、進一さんは“タイトル詐欺”状態になってしまった理由について、9日に格闘家・皇治による自主興行『NARIAGARI』のオーディションに参加していたためだと説明。その疲れから睡魔が襲ってしまったそうで、動画編集が十分にできないままアップしてしまったという。

「この謝罪動画に対し、ネット上では『ほかに謝ることがあるのでは?』とのツッコミも見られます。というのも、進一さんは、長らく店長を務めていた新宿・歌舞伎町のバーを先月末で閉店したと報告。その後、進一さんの姉がインスタグラムのストーリーズで『オーナーの連絡も出ず一方的に店を閉めたのが事実です。要は飛んだんです!』などと告発したんです。なお、姉は進一さんに連絡を試みるもブロックされていることを明かしていました」(芸能記者)

 この姉は、ほかにも「進一はお店を勝手に閉め、12月の売上も11月オーナーから借りたお金も、逃げるつもりだったんでしょう」(原文ママ)とつづっていたほか、話し合いのためにバーのオーナーと共に進一さんの自宅を訪れるも、「警察を呼ばれました」と本人と会えずに警察沙汰になったことを報告していた。

 一方、進一さんは「約2年間の間、ほぼ無給で、オーナーではない僕が自ら借金を背負い働く意味はほぼ無い」などと主張。意見が対立し、トラブルとなっているようだ。