愛知県で保育事業を展開するグローブ・ハートは、保育事業参入10周年を記念し『保育士を捨てるな』を1月2日(月)よりAmazon kindleにて販売中だ。
過去10年間の取り組みについても紹介
『保育士を捨てるな』では、グローブ・ハートの過去10年間の取り組みについて紹介されている。
保育事業参入当初、グローブ・ハート代表の小澤清隆氏は「保育士の労働環境」に言葉が出なかったそうだ。このままでは、離職と事故は常に紙一重と危機を感じたという。
保育士の働き方改革に着手
グローブ・ハートは、2016年より思い切って保育士の働き方改革に着手。利益を追求しない採算度外視の考えで「年間休日を拡充」「男性の産前産後休暇(タツノオトシゴ休暇)」「ICT推進」を実行した。今後グローブ・ハートは、児童虐待防止、子どもの命を守る保育園を作っていく。
グローブ・ハート代表の小澤清隆氏氏自身が感じた「保育士の労働環境」、そして採算度外視ともいえる働き方改革ついて書かれた、『保育士を捨てるな』をチェックしてみては。
グローブ・ハート公式サイト:https://www.glove-heart.jp/
(角谷良平)