【ホワイトデー】意味深チョコは意味アリお菓子でお返ししよう

バレンタインは“意味深チョコ”で男性を翻弄 義理と脈ありの差とは
(画像=unsplash.com/photos/uthyJYMUkSA、『lovely』より引用)

意味深チョコをもらったのであれば、もちろんお返しをする必要があります。ドキドキさせてくれた女子に対し、今度は男子からドキドキ返しをしてあげましょう!

ここではバレンタインに意味アリお菓子として最適なお返しをご紹介します。女性はお返しが意味アリなのかどうかチェックしてみてくださいね!

特別な人には「マカロン」「キャラメル」

最近特に若い女子に人気のスウィーツなのがマカロンです。ころんとした愛らしい形に、カラフルな色味が相まってとてもかわいらしい贈り物となります。

そんなマカロンをお返しに贈ることで意味が生まれることをご存知でしょうか? マカロンには「特別な人」という意味が隠されています。まさに意味アリお菓子の代表と言えるでしょう。

ただし、実はマカロンは好き嫌いが分かれやすいお菓子でもあります。いくら意味深チョコを渡した相手であっても、嫌いなお菓子を渡されれば恋心もさめます。事前の調査は重要ですね。

また、意外と知られていないのですが、「キャラメル」も素敵な意味アリお菓子なのです。あまりキャラメルをお返しに選ぶ人はいないと思いますが、「安心する」という意味がこめられているそうです。

あまり知られていない分、キャラメルをもらった女子はその意味を調べるかもしれません。そこで「安心する」という意味を知ったとしたら、きっと贈ってくれた男性のことが頭から離れなくなるでしょう。

愛を伝えたいなら「マロングラッセ」

意味アリお菓子を飛び越えて告白をしたいのであれば、マロングラッセをおすすめします。マロングラッセはヨーロッパ地方では有名な愛を表現するお菓子なんです。

男性から女性に永遠の愛を誓うという意味を込めて贈られるお菓子となっていますので、もしかしたら意味深チョコの段階の女子には重いと感じられるかもしれません。渡す前に、デートなどを重ねてみてはどうでしょうか。

溢れ出る愛情を伝えるため、マロングラッセも候補にいれてみてくださいね。

メッセージカードでデートを誘ってみるのも◎

何もお菓子で意味アリと思わせる必要はありません。ちょっと高級なお返しとともに、メッセージカードを添えてみましょう。

女子がメッセージカードを添えるのは当たり前のことであり珍しさはありません。でも、男子がメッセージを添えることは珍しいので、女子はドキドキしてしまいます。

そこに手書きでデートのお誘いが書かれてあれば、女子の心も高鳴ります。贈り物にばかり気を取られず、男性らしい行動をしてみるのも良いですね。

友達でいたいなら「クッキー」「チョコ」

ホワイトデーのお返しのド定番であるクッキーやチョコには、友達でいたいという意味が隠されています。意味深チョコをもらったけれど、どうしても応えられそうにないと思った場合は無難なお返しであるクッキーなどを選ぶと良いでしょう。

女子も普通のお返しをもらったのであれば、深くかかわる前にターゲットを変えてくれるでしょう。スマートなお断り方法として、クッキーやチョコはおすすめです。

嫌いの意味を持つ「マシュマロ」「グミ」は要注意かも…!

実はマシュマロやグミには「嫌い」という意味があるといわれています。いくら女子のことを何とも思っていなくとも、マシュマロやグミをお返しに選ぶのはやめましょう。

贈ったお菓子で意図せずに誤解を与えてしまっては、今後の友達関係にもひびが入ってしまいます。上記2つのお菓子は避けるようにしましょう。

このようにお菓子には隠れた意味があります。お返しを選ぶ際にはお菓子の意味で決めてみるのも良いかしれませんね。