ピアス開けてる人が持たれる印象
ピアスを開けない方がいいか迷っている人の中には「ピアスを開けると、人からどんな風に見られるか」が気になっている人も多いのではないでしょうか?
ここからは、ピアスを開けてる人が他人から持たれる印象を解説します。
似合っていて素敵
ピアスは、耳元はもちろん顔周り全体の雰囲気を華やかにしてくれるほか、デザインによっては小顔効果まで演出でき、つける人の魅力を高めてくれるアクセサリーです。
そのため、自分やファッションに合うピアスをつけている人は、多くの人から「素敵」だと思われます。
ピアスを開けない人が増えつつあるといっても、ピアスはまだまだポピュラーなアクセサリーのため、基本的には肯定的に捉えられるでしょう。
おしゃれな人
女性のピアスは髪の毛で隠れてしまうことも多く、他人からはあまりよく見えない場合も少なくありません。
ですがだからこそ、髪の隙間からチラッとピアスが見えると、周囲は「あまり見えない部分にまで気を使える、おしゃれな人」という印象を抱きます。
控えめなピアスでさりげないおしゃれを演出できる女性は「いい女」感があり、男性からも好印象を持たれるでしょう。
怖い人
ピアスを開けてる人は、周囲から「怖い人」と思われることもあります。
昔は、親からもらった体に自ら傷をつけるのは良くないとする風潮が今以上に強く「ピアスを開けてる人=不良やヤンキー」という印象がありました。
そのため、今でもこの印象に引きずられて「ピアスを開けてる人は怖い不良なんだ」といったイメージを持つ人がいるのです。
特に、何個もピアスホールを開けている人や、耳以外の部位にもピアスを開けている人ほど、周囲から怖いと思われやすい傾向があります。
チャラい
ピアスを開けている人は「チャラい」「遊んでそう」というマイナスイメージを持たれることもあるでしょう。
特に、大ぶりのピアスをじゃらじゃらとたくさん身につけている人は、チャラい印象を持たれます。
実際は、ピアスを開けてなくてもチャラい人だっているのですが、人は「視覚情報」から相手の印象を決めることが多く、容姿が派手な人は性格も派手だと思われやすいのです。
遊んでそうだと男性から思われると、しつこくナンパされたり体目的で近づかれたりすることもあるので注意してくださいね。
特に何も思わない
ピアスを開けてる人が持たれる良い印象・悪い印象を紹介しましたが、なかには両方ともに該当しない「何の印象も抱かない人」もいます。
このタイプの人は、ピアスが好きなわけではないものの、おしゃれの一種だと認めてくれていて、ピアスホールの有無だけで簡単に相手を判断しません。
ピアスを開けると人からどう見られるかが気になるかもしれませんが、このように他人のピアスに特に興味を示さない人も多いため、人からの印象を過剰に気にしすぎる必要はありませんよ。
「ピアス開けると運命変わる」といわれる理由
風水やスピリチュアルの世界では「ピアス開けると運命変わる」といわれています。
なぜ、このようにいわれているのか?理由をチェックしていきましょう。
運気の流れが変わるから
耳は昔から「運気の宝庫」といわれ、運気がたまる場所だと考えられてきました。
そのため、そんな耳にピアスを開けると運気の流れが変化し、運命そのものが大きく動き出すことがあるといわれています。
「運気が集まる耳にピアスを開けると、穴から運気が逃げるんじゃ?」と心配する人も多いですが、穴をピアスで塞げば運気が逃げることはありません。
それどころか、開運効果のあるピアスをつけることで、今以上に運気を高められる場合もあります。
気持ちが切り替わるから
ピアスを開けると運命が変わるのは、ピアッシングに気持ちを切り替える効果があることも理由の一つ。
ピアッシングは人生でそう何度も経験するものではなく、人によっては「一大イベント」だったりします。
だからこそ、自分の気持ちを切り替えるターニングポイントになりやすく、意識の変化と共に行動も変わり運命がいい方向に向かうことがあるのです。
ピアスが幸運を運んできてくれるから
たとえば、不思議なパワーを秘めるとされている月モチーフや、幸運の象徴でもある四つ葉のクローバーモチーフのピアスは、身につける人に来運を運んできてくれるといわれています。
また、ピアスを開ける数や位置にも意味があり、運気に影響を与えることがあるのだとか。
このように、ピアスのモチーフや個数、場所にこだわることで、運気がアップし運命が変わることもあるのです。