ウエディングドレスの中でトレンドとも言われている、 ”赤”のカラードレス。 会場を華やかに彩る赤のカラードレスは、 結婚式の主役である花嫁さまだからこそ選びたい人気の色味ですよね。 本日はそんなレッドドレスの中でも、 ハツコエンドウのドレスをご紹介。 早速一緒にcheckしていきましょう◎
みなさま、こんにちは!
DRESSY編集部です*
ウエディングドレスの中でトレンドとも言われている、”赤”のカラードレス。
会場を華やかに彩る赤のカラードレスは、結婚式の主役である花嫁さまだからこそ選びたい人気の色味ですよね。
本日はそんなレッドドレスの中でも、ハツコエンドウのドレスをご紹介。
早速一緒にcheckしていきましょう◎
カラードレスの選び方のポイントは?
時期(季節)
季節を感じさせるカラードレスは、出席者の方々にも親しみやすく好印象。
春はピンクやイエローなどの淡いパステルカラーがおすすめです◎
芽吹きを思わせる淡いグリーンも春らしさを感じていただけます。
暑い夏には、涼しげで爽やかな印象のブルーやグリーン、明るいイエローやオレンジが映えます。
ジューンブライドにはアジサイをイメージしたパープルを選ばれる方も。
寒くなる秋・冬には暖色系が人気。
紅葉の時期のオレンジや、マスタードイエローなどのくすみカラー、クリスマスシーズンの鮮やかなレッドなど季節感を出すとゲストの印象にも残るはず。
会場の雰囲気
カラードレスが会場の雰囲気に合っていると、花嫁の美しさを一層引き立ててくれます。
クラシカルな会場や厳かで落ち着いた雰囲気のホテルなどでは、濃い目の落ち着いた色がよく映えるので、濃い色のブルー、パープル、レッド、ネイビー、グリーンなどがおすすめ。
ガーデンウェディングなど自然光が降りそそぐ会場では、柔らかいパステルカラーやナチュラル感のあるグリーンなどを着用される方が多く、リゾートウェディングなどでは、明るく賑やかな雰囲気に合わせてイエローやオレンジなどの元気色がおすすめですよ。
結婚式のテーマ
結婚式を自分たちが決めたテーマに合わせて演出する新郎新婦も。
テーマに合わせてドレスのカラーを選んでみるのも素敵ですよね。
例えば、海のテーマにマリンブルーのドレス、ナチュラルな装飾ならグリーン…
テーマカラーを決めて、カラードレスと 会場装飾の雰囲気に統一感を出してみてくださいね。
ウェディングドレスのデザイン
カラードレスでは、ウェディングドレスのドレスラインとは異なるデザインを選ぶと、花嫁の雰囲気もガラリと変わって本人もゲストも楽しんでいただけますよ。
たとえばウェディングドレスがふんわり可愛らしいデザインなら、赤や濃いめのブルーで凛とした大人っぽいイメージに。
ナチュラルなテーマで統一して、ウェディングは可憐なエンパイアドレス、カラーは淡いグリーンやイエローの柔らかな素材にするなど、雰囲気を合わせても印象に残りやすいです。
その年のトレンドカラーを選ぶとおしゃれで洗練された印象に。
赤のカラードレスの特徴って?
赤のカラードレスは、情熱的で自信に溢れた花嫁のイメージを演出くれる色味。
お色直しのインパクトとしてもとても強い色なので、ウェディングドレスからガラッと雰囲気も大きく変わるので、ゲストにとっても印象に残るドレスになります。
赤のカラードレスは華やかな色味の雰囲気に加え、エレガントでアグレッシブな雰囲気に。
大人っぽさを出したい花嫁さまや、内装が豪華であるホテルなどの結婚式におすすめのカラー。
また、赤色はクリスマスカラーでもあるため、クリスマスの時期や冬の季節に挙げる結婚式にもぴったりです◎
赤のカラードレスが似合う人って?
赤いカラードレスと言っても、トーンの違いで似合うカラーが大きく変わるんです。
人には生まれ持った身体の色がありますが、それぞれに似合う色としてパーソナルカラーがあります。
パーソナルカラーには大きく「イエローベース」「ブルーベース」と大きく分けると2種類あるのですが似合う”赤色”も変わってきます。
イエローベース
イエローベースさんに似合う赤は”朱色”や”レンガ色”など「黄色味のある赤」です。
インパクトのある赤色でも肌馴染みがよく、赤〜オレンジのカラーを選ぶと顔色も明るく見せてくれるはずです。
ブルーベース
ブルーベースさんに似合う赤は”ワインレッド”や”ボルドー”など「青みのある赤」真紅と呼ばれるような深いカラーや、赤〜パープルのカラーを選ぶと肌にしっかりと映え、印象的に見せてくれます。