ニトリのNスリープマットレスの料金を商品別に比較しました
画像 | 料金 | サイズ、素材、重量 | 備考 | |
シングルマットレス( NスリープハードH1-02CR VH) | 54,900円 | サイズ:幅120×奥行197×高さ25cm 素材:ポリエステル 重量:約35kg 保証年数:30年 |
Nスリープのハードタイプ。2層のポケットコイル | |
シングルマットレス( Nスリープ C2-03 VB) | 39,900円 | サイズ 幅97×奥行197×高さ24cm 素材 ポリエステル 重量 約22kg 保証年数:5年 |
ラテックスとポケットコイルの組み合わせ。適度な反発力で寝返りがしやすいマットレス。 | |
シングルマットレス (Nスリープ ラグジュアリーL3-02TR) | 124,000円 | サイズ:幅97×奥行197×高さ36cm 素材:ポリエステル 重量:約45kg 保証年数:30年 |
3層コイル構造で耐久性・体圧分散性に優れたNスリープシリーズ最高ランクのマットレス。 |
ニトリのNスリープマットレスは、商品によってコイルの組み合わせが異なります。
また2層や3層と値段によって変わるので、種類によって自分に合った寝心地の良さのマットレスを選ぶことが可能です。
保証年数も商品によっては短いものがあるため、保証年数を選ぶポイントとしても良いでしょう。
Nスリープ ラグジュアリーL3-02TRについては、「ホテルのような寝心地を味わえる」という口コミもある通り、ニトリにしては高級な価格帯のマットレスです。
ニトリのNスリープマットレスと他の人気マットレスを徹底比較
ニトリのNスリープマットレスと他の人気マットレスを徹底比較しました。
まずは、「コアラマットレス」の紹介です。
コアラマットレスは、マットレスカバーの中にあるリバーシブルのトッパーレイヤーをひっくり返すだけで、「ふつう」「かため」と好みの硬さに変えることができます。
腰の直下にはサポートベースがあり、3つに分かれたゾーンが体圧を効果的に分散してくれるようです。
トッパーレイヤーをひっくり返すだけで硬さが変わるので、体調や好みによって寝心地を変更できるのがポイント。
ニトリのNスリープマットレスは購入時点で硬さを選ぶため、もし気分によってマットレスのかたさを変えたい人は、コアラマットレスがおすすめです。
ただ、コアラマットレスは一番安価なものでも69,000円するので、安価で高品質のマットレスを選ぶならニトリのNスリープマットレスがおすすめです。
次に紹介するのはサータのマットレスです。サータのマットレスは高さが27センチと、ニトリの2~3センチほど高いです。
そのため、起き上がって立ち上がりやすくなっているのはサータのマットレスといえるでしょう。
ただ、Nスリープ ラグジュアリーL3-02TRは高さ36cmなので、さらに高さが欲しい人はこちらがおすすめ。価格もシングルマットレス (Nスリープ ラグジュアリーL3-02TR)のほうが安いです。
Simmons(シモンズ)マットレスとも比較しました。
Simmons(シモンズ)は1925年にポケットコイルマットレスの商業化に成功した、老舗の高品質のマットレスメーカーです。Simmons(シモンズ)は、世界の一流ホテルや豪華客船で数多く採用されています。
そのため、お家でもホテル気分を味わいたい人は、Simmons(シモンズ)のマットレスがおすすめです。
ニトリよりも安いマットレスだと、アイリスオーヤマがあります。
アイリスオーヤマの圧縮ロールポケットコイルマットレス(シングルサイズ)は、価格が8,980円ととても安いです。
ポケットコイル数はシングルで495個と、シングルマットレス( Nスリープ C2-03 VB)よりも多いです。(シングルマットレス( NスリープハードH1-02CR VH)は1080個使用されています)
そのため、アイリスオーヤマも安いから品質が劣っているということはなく、高密度なマットレスで、包み込まれるような寝心地には違いありません。
ただ返品保障や品質保証についての有無は見つけられませんでした。保証等を重視される方はニトリのほうがおすすめです。
次に比較するのは、トゥルースリーパーのマットレスです。
トゥルースリーパーは厚さが3.5cmで重さが3.2kgととても薄く軽いマットレスです。
薄いにも関わらず、体全体を下からしっかり支える2層構造マットレスとなっていて、全身にかかる平均圧力を低減してくれます。
その薄さから、今使っているベッドや布団に敷くだけでOKなマットレスで、買い替えやマットレスを処分する労力が減ります。
しかも使って合わなければ60日間返品保障を使えば返品することが可能です。(ニトリは交換)
今使っているマットレスを捨てたいわけじゃない人は、トゥルースリーパーを「買い足す」という選択もありですね。