付き合って1ヶ月で倦怠期?相手との距離を上手に保つ方法
付き合って1ヶ月となると、まだまだラブラブな時期が続いいますが、少しずつ慣れてくる時期でもあります。
LINEなどの連絡が、ラブラブな内容でも「いつも同じこと言っている・・・」「デートのパターンがワンパターンになりかけている」なんて悩みも出てきます。
ですが「まさかもう倦怠期?!」なんて焦ることはありません。
ここからは、この時期を上手に乗り切る方法を解説していきます。
相手の恋愛観を知る
まずは、相手の恋愛観を知るようにしましょう。
少しずつ本音が言えるようになってきたこの頃ですから、思い切って聞いてみるのもアリです。
実は男性が「今までは付き合いたてだったので気を遣って毎日連絡を取ってしょっちゅうデートしていたけど、実はそんなに…」と思っているケースも少なくありません。
最初が感じだから、と仕事が忙しい中、無理をして時間を取っていたということも十分あり得ます。
彼は、どれくらいのデートや連絡頻度を望んでいるのでしょうか。
それを知ることで、連絡が急に減ったとしても理解ができ安心できるでしょう。
自分の恋愛観を知ってもらう
相手の恋愛観だけでなく、自分の恋愛観を知ってもらうことももちろん大切です。
自分はどれくらい彼と連絡を取り合いたいのか、デートはどれくらいの頻度でしたいのか…思っていることをしっかり伝えましょう。
そこで自分の恋愛観と彼との恋愛観に違いがあるとわかったら、2人で歩み寄ることを考えていきましょう。
恋愛は2人でするものですから、どちらかがどちらかに我慢して合わせるというのでは長続きはしません。
お互いどうすれば心地いい状態で居られるのかを考えること、それが恋愛の長続きの基本です。
相手に依存しすぎない
先に解説した通り、男性は「追われること」は好きではありません。
同じように、依存されることもあまり好まないのが現実です。
寂しいからといって連続でLINEを送ったり、電話を鳴らしたりするとうんざりされ悪い方向に行ってしまいます。
相手が連絡をくれなくて寂しいと思ったら、正直に言うのもいいですがそれはほどほどにしておきましょう。
それよりも、自分の時間をしっかりと持つことが大切です。
彼とデート出来ない日はジムに通う・友達と遊ぶなど彼に依存しすぎないように工夫してみましょう。
付き合って1ヶ月にチャレンジしたいこと
ここからは、付き合って1ヶ月を迎えたカップルにぜひチャレンジしてみてほしい3つのことを紹介します。
カップルなら当たり前のことばかりですが、いつするべきなのか悩む方も多いでしょう。
自分から誘うのは少し恥ずかしいかもしれません。
ですが、カップルとしてワンランク上に行くためにそろそろチャレンジしてみましょう。
お泊りデート
大人の男女の付き合いで、もう付き合って1ヶ月ならそろそろどちらかの家でお泊りデートをしたいと思う時期でしょう。
決して早すぎるタイミングではありません。
自分から誘うのが恥ずかしいということもあると思いますが、思い切ってチャレンジしてみることでお互いの中がいっきに深まります。
いきなり「お泊りデートがしたい」と誘うというよりは「家に行ってみたい」「家に来ない?」という誘い方が自然でいいでしょう。
旅行デート
まとまった休みが合うようであれば、旅行デートもおすすめです。
まずは近場、で1泊2日くらいの旅行を計画してみましょう。
付き合って1ヶ月のラブラブな時期なら、旅先で起こるトラブルなども一緒に乗り越えて笑って過ごせる時期です。
とても楽しい思い出になること間違いありません。
相手の仕事やお金の都合もありますから、勝手に企画をする前に、「旅行デートがしたい」という気持ちを先に伝えておきましょう。