TOMORROW X TOGETHERTOMORROW X TOGETHER (P)&(C) BIGHIT MUSIC

グローバルに活躍する韓国の5人組 グループTOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHERが米国最大規模の新年ライブショーで華麗なパフォーマンスを披露した。

TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は先月31日(以下現地時間)に放送された米ABC「ディック・クラークス・ニュー・イヤーズ・ロッキン・イヴ・ウィズ・ライアン・シークレスト2023(Dick Clark’s New Year’s Rockin’ Eve with Ryan Seacrest 2023、以下「ニュー・イヤーズ・ロッキン・イヴ」)に出演し、レベルの高い「TOMORROW X TOGETHERのパフォーマンス」を繰り広げた。

「ニュー・イヤーズ・ロッキン・イヴ」は毎年最終日の12月31日夕方に放送を開始し、新年初日を全世界の視聴者と共に迎えるアメリカの代表的な新年前夜のイベントだ。TOMORROW X TOGETHERの「ニュー・イヤーズ・ロッキン・イヴ」出演は今回が初めてで、今年この行事にK-POPアーティストとしてはBTSのJ-HOPEとTOMORROW X TOGETHERだけが参加した。

この日「K-POPセンセーション」という紹介と共に登場したTOMORROW X TOGETHERはディズニーランドの象徴とされるディズニーキャッスルを背景に、「0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori」と「Good Boy Gone Bad」のステージを披露した。彼らはエナジェティックなパフォーマンスと豊かな表情演技で見る人たちを魅了させ、観客は歌を真似して歌い、熱い歓声で応えた。

TOMORROW X TOGETHERは昨年7月、米国の大型音楽フェスティバル「LOLLAPALOOZA」のステージに立ち、米国の3大音楽授賞式の一つである「2022 American Music Awards」にK-POPアーティストとしては唯一レッドカーペットイベントに参加したことがある。彼らはまた、米国ビルボード年末決算チャート「ビルボード200アルバム」に2年連続チャートインするなど、「第4世代リーダー」の地位を立証した。

一方、TOMORROW X TOGETHERは27日、5th Mini Album『The Name Chapter: TEMPTATION』でカムバックする。