一人暮らしって最初は寂しいけれど、次第に自分ならではの空間に居心地の良さを感じるようになりますよね。今年は家で過ごす時間が少し長くなっているからこそ、改めて日々の暮らしを見直してみませんか?
心地よい空間をつくる
一人暮らしを続けていると、ときどき孤独が襲ってきます。実家暮らしではあまり感じなかったけれど一人暮らしをはじめてみて、夜が苦手になった人も意外と多いのでは?
心の調子に上がり下がりがあるのは仕方のないこと。毎日住んでいるおうちが心地よい空間になったら、きっと今より前を向いて正々堂々と歩けるようになります♩
「moonグッズ専用箱」を用意する
自分の体が何となく酔いはじめる……。カレンダーを見てみると、そんな日はたいてい満月なんですよね。
月のサイクルと女性の体は相互に影響し合っているため、それぞれの周期に合わせたケアが必要です。満月は「手放す」日。古いものを手放し、スペースをつくる日です。
最近は月のサイクルに合わせてケアできるようにと美容グッズや紅茶、緑茶、アロマなどありとあらゆる雑貨が各ショップから登場しています。一気にすべてを揃えられなくても少しずつ集めてmoonグッズ専用箱に入れておくとかなり便利♡
予定を組むときも満月や新月の日は少しだけゆったりと設定しておくとイライラ防止に繋がります。
ヨガや瞑想をするためのスペースをお部屋の中につくる
ワンルームであっても1DKと限られたスペースであっても物を片付けると、ヨガをするスペース(一人分)くらいは、きっと確保できるはずなんです。
知り合いのある女性はヨガのレッスンへ通うだけではなく自宅でも練習したいと思うようになり、ベッドを固定式ではなく折り畳み式に変えて、日中は端に寄せておくことでヨガを練習するスペースを作れたと喜んでいました。
仕事と同じで暮らしに関しても、今の状態が常にベストなのかどうかは定期的に確認した方が良いでしょう。物を減らしたり、今の暮らしに必要なものを買い足したりと何回か繰り返しているうちに心地よい空間へと変わりはじめるのです。