「日刊サイゾー」で2022年6月に人気のあった芸能ニュース記事を、若手記者Cと中年記者Zでプレイバック!

 

若手記者C 6月は猿岩石の有吉弘行、森脇和成の現在地が話題でした。『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では5月末に有吉の誕生日を祝うスペシャルが組まれ、猿岩石最大のヒット「白い雲のように」を提供した藤井兄弟がセルフカバーして祝福。一方その頃、舞台俳優として細々と活動していたのが森脇という対照的な構図です。

中年記者Z 有吉はやっぱり上島竜兵さんと写った写真が映る演出、一緒にMCをやっている櫻井翔が涙ぐんでいたのがカメラで抜かれたところも大きかったよね。たしかにあれはグッときた。

若手記者C 『紅白歌合戦』の純烈のステージで、有吉がダチョウ倶楽部とともに応援ゲストとして出演し、一緒に「白い雲のように」を披露すると発表されたのには驚きましたね。元ホーム・チームの檜山豊さんも驚いてましたが。

中年記者Z 一応、純烈とダチョウ倶楽部のコラボユニットが「白い雲のように」をカバーすることを有吉がラジオでイジったときに「俺に声がかかってもおかしくないでしょ?」と冗談半分で言ったのを聴いてNHK側がオファーしたらしいけど。とはいえ、普通なら断るところだろうから、やっぱりそれだけ上島さんへの想いが強いんだろうなぁ。

若手記者C なんかそう考えると余計に……。話変わって、『紅白』のトップバッターはSixTONESですが、松村北斗が出演したドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』最終回のぶっ飛び具合がすごかったという記事も話題でした。芸能記事というわけではないですが、たしかにラスト15分はツッコミも追いつかない状態で、悪い意味で大反響でしたね。