・12月28日放送のMBCバラエティー『ラジオスター』にゲスト出演したシェフのイ・ヨンボクが、BTS(防弾少年団)のジンと交流があることを明かした。
・JTBC『冷蔵庫をお願い』という番組で共演し、連絡先を交換。いまだに連絡を取り合う仲だという。
・また、イ・ヨンボクの孫が「ジンに会いたい」と言い出し連絡を入れたところ、地方公演後に駆けつけてくれたというエピソードを話し、ジンに感謝を伝えた。
『ラジオスター』に出演したイ・ヨンボクが、BTS(防弾少年団)ジンと親しくなったエピソードを語った。
12月28日の午後11時10分に放送された、MBCバラエティー『ラジオスター』では『顔だけ見ても、湯気がもくもく出るご飯大統領 “水曜日はご飯が好き”』特集が放送された。
この日、ゲスト出演したシェフのイ・ヨンボクは「ソウルと釜山(プサン)に出店していた店を、全てクローズした」というフェイクニュースが流れたことについて「誤解を招いている」と近況を報告。
「釜山の店は人手不足で閉店したが、ソウルの方は営業中だ」と言い「釜山の店を閉めた後に記事が出たが、ユーチューバーたちがその記事を悪用して、(僕が)泣いている写真を合成してアップロードした。悔しかった」と明かした。
また放送では、“ブロマンスを残したワールドスター”を紹介。
イ・ヨンボクは、BTSのジンと交流があることを明かし、「JTBC『冷蔵庫をお願い』という番組で共演して、仲良くなった」「(共演者と)連絡先を交換しても、連絡が来ることは少ないが、ジンは今でもずっと連絡をくれる」と言及。
さらに、イ・ヨンボクの孫が「ジンに会いたい」と言い出したため、ダメ元で連絡を入れたところ、「地方公演が終わるや否や、リンゴのヘタのように髪を結んだ姿で駆けつけてくれた」というエピソードを話し、義理人情に厚いジンに対して感謝を伝えるのだった。
MBCバラエティー『ラジオスター』は、毎週水曜夜11時10分より、韓国で放送中だ。
(TOPSTAR NEWS チョ・ガヨン記者/翻訳:清田美咲)