結婚記念日は、おふたりだけの特別な日。 今回は、年数によっての結婚記念日の呼び方や祝い方、おすすめの過ごし方からギフト例まで ご紹介させていただきます*ぜひご参考にしてみてくださいね。

みなさま、こんにちは*

愛する彼と結婚して家族になった結婚記念日は、おふたりだけの特別な日。

1年に1度やってくる大切な日だからこそ大切に過ごして行きたいですよね。

世の中の夫婦となったおふたりは結婚記念日に何をするか気になる..!

といった方は結構多いのではないでしょうか?

今回は、結婚記念日の祝い方、おすすめの過ごし方からギフト例までご紹介させていただきます。

結婚記念日とは

『DRESSY』より引用
(画像=『DRESSY』より引用)

結婚記念日とは、その名の通り「夫婦が結婚をした記念日」のことを言います。

そもそも結婚記念日をお祝いするという風習は、1900年代初めに広まったとされています。

結婚記念日の発祥地は、イギリスということをみなさまご存知でしたでしょうか?

徐々に一般的になった結婚記念日のお祝いはその後アメリカにも伝わったもので、「紙婚式」「花婚式」「木婚式」などの呼び名も英式にちなんで名付けられました。

記念日は何をするの?

婚姻届を提出した日と結婚式を挙げた日が異なる場合、「どちらが結婚記念日になるの?」と疑問が出ている方もいると思いますがどちらかにしないといけない決まりなどは特にございません。

どちらを記念日と感じるか、あるいは記念日にしたいかというところで夫婦が決めることなので、例えば、付き合いだした日や、二人の特別な記念日があってそれを結婚記念日とするケースもありますよ。

二人だけの特別な記念日ということで、愛情や絆を確かめ合い、夫婦として一緒に過ごしてこられたことに感謝し、お祝いをすることをおすすめします。

世の夫婦は、いつを「結婚記念日」としているのか様々なパターンを次の項目でご紹介させていただきます。

どの日を結婚記念日とするか

入籍日

1番多くのご夫婦に選ばれているのが「入籍日」を記念日とする例です。

入籍日とは役所に婚約届が受理された日のことを指します。

結婚式の前や後など、自由に選ぶことができるため、お二人や家族で話し合って理想の日取りを決めたご夫婦が多いのではないでしょうか?

書類上で正式に「家族」となる日でもあり式を挙げていないご夫婦にとっても大事な記念日となりますよね。

挙式日

結婚式を行う「挙式日」を結婚記念日としているご夫婦もいます。結婚式は家族や友人に祝ってもらう特別なイベントなんです。

印象に残りやすいからこそ、挙式日を結婚記念日とするご夫婦も多いようです。

入籍日と挙式日、両方を結婚記念日としているご夫婦も中にはいるようです。

入籍日だけにこだわらず、お二人にとって大切な日を結婚記念日とするのをおすすめします*

結婚記念日デートには以下の内容が多く挙げられます*


一緒に食事
デートに出かける
お互いにプレゼントを贈り合う
一緒に旅行をする
一緒に記念写真を撮影する