遊びが学びに変わる次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を全国に展開するリトプラは、12月21日(水)を皮切りに全国の「リトルプラネット」で、スマホ連携リストバンド「シャリング」の新たなサービスを順次開始した。

アトラクションで遊ぶと「シャリング」に貯まっていくパーク専用通貨「リプラ」が、今回から各アトラクションに対応した「アイテム」と交換できるようになり、パークの楽しみ方がさらに広がる。

次世代型テーマパーク「リトルプラネット」


「リトルプラネット」は、最新のデジタル技術を駆使して子どもたちの探究心や創造力を刺激する、全く新しいタイプのファミリー向けテーマパークだ。

砂遊びや紙相撲、影絵遊びといった昔からある遊びにテクノロジーが融合したアトラクションを通じて、子どもたちに“未来のアソビ”を提供。現在、首都圏のほか大阪・名古屋など、全国10箇所に常設パークを展開している。

オリジナルのスマホ連携リストバンド


「シャリング」は、無線通信タグを内蔵した「リトルプラネット」オリジナルのスマホ連携リストバンド。

各アトラクションに設置されたリーダーに近づけると、スマホの専用ページに「体験データ」が記録される。アトラクションで遭遇したキャラをコレクションできたり、来場するたび異なる「ミッション」が登場したりと、参加している子どもひとりひとりにパーソナライズされた“未来のアソビ”が楽しめる。

また、保護者は、アソビを通じて可視化された子どもの興味関心や成長の記録を、いつでもスマホから見ることが可能だl。

「アイテム」と交換できるように!

さらに、ミッションの達成などによって「シャリング」に貯められるパーク専用通貨「リプラ」を使って、各アトラクションに対応したさまざまな「アイテム」と交換できるようにパワーアップ。


例えば、お絵かき3Dレーシングアトラクション「SKETCH RACING」では乗り物のスピードがアップしたり、光と音がはじけるボールプール「ZABOOM JOURNEY」ではド派手なボール攻撃のアクションが楽しめたりと、合計12種のユニークな「アイテム」が登場し、それぞれスペシャルな演出を楽しめる。

なお、稼働アトラクションはパークや時期によって異るため、「アイテム」交換前に稼働状況を確認しよう。また、交換した「アイテム」は、ぬりえアイテムを除き1つにつき1回のみ使用できる。

新たなサービスの開始時期は店舗によって異なり、ダイバーシティ東京 プラザ、ららぽーと新三郷、キテミテマツド、ららぽーと沼津、mozoワンダーシティ、ららぽーと和泉のリトルプラネットでは12月21日(水)よりスタートしており、グランツリー武蔵小杉、イトーヨーカドー大和鶴間店、イオンモール川口、イオンモール鹿児島のリトルプラネットは2023年1月より順次スタート予定とのこと。詳細は「リトルプラネット」の公式サイトで確認を。

この機会に、冬休みに子どもと「リトルプラネット」に足を運んでみては。

リトルプラネット:https://litpla.com

(鈴木 京)