「篠田といえば、昨年、『第13回ベストマザー賞』(芸能部門)を受賞したほか、今年は自身がプロデュースした赤ちゃん向けボディソープの販売を開始。出産後はママタレ活動に注力してきただけに、『母親になれなかった』発言はなんとも衝撃的。本人にそのような自覚があるのだとしたら、今後のママタレ活動はかなり厳しいものになりそうです」(同)
これまで築き上げてきた“良き母”のイメージが崩壊しかねない事態だが、意外にもAKB48ファンからは「不貞もLINEの内容も、篠田麻里子のイメージそのままって感じ」「すべてがマリコさまっぽい」と、“彼女らしい言動”だと指摘する人も少なくない。
「アイドル時代の篠田といえば、サバサバした性格が人気を博した一方、直情的かつ無自覚なところがあり、周囲を困惑させることもあった。卒業後の2020年9月にも、篠田は元AKB・小嶋陽菜とのYouTube対談動画で、結婚・出産についてひとしきり語った後、唐突に『陽菜はいつ結婚するの?』と“結婚マウント”とも取れる質問をし、小嶋が『えぇ? すごいね……』とドン引きするという1コマもありました。そのため、今回の騒動に関しても『驚かない』というファンは少なくないようです」(同)
とはいえ、現時点では“A氏寄り”の報道が続いており、この先、篠田側が“反撃”に出る可能性もあるだろう。世間が注目する泥沼騒動は、しばらく続きそうだ。