・BIGBANG(ビッグバン)のメンバー、SOL(ソル)が新たな事務所へ移籍することを発表した。
・移籍先が、YG関連会社として知られるThe Black Labelと明かされ、I.O.I出身のチョン・ソミ、Zion.Tなどが所属している。
・これと共に、BIGBANGのカムバックに対する期待が高まっているという。
BIGBANG(ビッグバン)のメンバー、SOL(ソル)が新事務所へ移籍したことを発表した。
12月26日、YGエンターテインメントは「BIGBANGのSOLは、YGエンターテインメント(以下、YG)の関連会社である、The Black Label(ザ・ブラックレーベル)の所属アーティストとして活動することをお知らせします」と公式に伝えた。
また「SOLの新たな出発の知らせをお伝えすることができて、こころよりうれしく思います」とし「彼がYGファミリーとして、BIGBANGメンバーということに変わりはありません。多くの方たちが、グループ活動を期待していることを理解しており、そのために努力を共にしていきます」と綴っている。
移籍先であるThe Black Labelは、2016年5月に1TYM(ワンタイム)出身のプロデューサー、TEDDY(デディ)が設立した芸能事務所でありレーベルだ。
YG傘下にあったが、2020年にYGが持分を整理し独立会社へ。現在所属アーティストは、I.O.I出身のチョン・ソミ、Zion.Tなどがいる。
大衆は、SOLの所属事務所移籍の知らせと共に、BIGBANGの活動への期待を増幅させているという。
去る4月、BIGBANGはV.I(スンリ)脱退後『Still Life』で初のカムバックを果たし、その人気と実力が健在であることを証明した。
T.O.Pは現在実業家として、ワイン事業を展開。2023年には、宇宙旅行メンバーに選抜されたことが明らかになった。
そのため、次のカムバックが4人であるか3人であるかに注視されているようだ。
(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)