ローカル達の間で話題となっているプレートランチとパンのお店「デルズ・キッチン＆ベーカリー」。今回はこの人気店と、姉妹店のミオ・パスタロジー、また新たにオープンしたフードトラックについてお話しします。
デルズ・キッチン・ベーカリー
「デルズ・キッチン・ベーカリー」は2020年12月、マッカリーストリートとヤングストリートの角にある、総称「マッカリー11X(イレブンエックス)」内にオープンしたプレートランチと焼きたてパンのお店です。
お店の前には広い駐車場も用意されており、ドライブ途中に立ち寄るのにもとても便利。
白を基調にした店内は清潔な雰囲気で、おしゃれなカウンターでデリやプレートランチなどを注文できます。
こちらで提供されるのはヴェイン・アット・カカアコのエグゼクティブシェフとしても知られている実力派シェフ、デル・バルデズ氏が監修したローカルスタイルのプレートランチ。
また、元公邸料理人の津田雅則シェフが作る和食のプレートランチも定評があります。
店内にはベーカリーも併設されており、ショーケースのなかには焼きたての美味しそうなパンがずらりと並びます。
アンパンやメロンパン、焼きそばパンなど、ハワイではあまりお目にかかれない和テイストのパンも販売されています。
フードトラックが登場
「マッカリー11X(イレブンエックス)」の駐車場の一角に、明るい黄色とオレンジ色のフードトラックが登場しました。
ローカル達から注目を集めているこのフードトラックは、「デルズ・キッチン・ベーカリー」のフードトラック。
こちらのフードトラックでは、白米を二度蒸しして丁寧に潰し、丸めて串に刺し、直火で手焼きする本格的な団子と、川越唐揚げを販売しています。
特に手作りの団子は秘伝のみたらしダレや小豆あんといった日本でもおなじみのものだけでなく、マンゴーやリリコイ、ココナッツ、ウベといったハワイならではの、カラフルな変わりダネも登場。
6本の手作り団子がハワイの虹のように可愛く並べられた「レインボー団子」もパックで販売されています。
