人気の母子手帳ケースを一気に紹介。最近はジャバラタイプの母子手帳ケースが人気なんだとか。人気のジャバラ式母子手帳ケースから、100均の母子手帳ケース、ブランドものから手作りまで、さまざまな人気母子手帳ケースを紹介します。
【人気ジャバラ母子手帳ケース】母子手帳ケースを一気に紹介
嬉し恥ずかし妊娠発覚。
母子手帳をもらうといよいよ、と妊娠の実感がでてきますよね。
母子手帳は妊娠中の体調管理を、そして赤ちゃんが生まれたら赤ちゃんの成長記録と健康状態を記録する大切な手帳になります。
妊娠が発覚してから子供が大きくなるまでかなり長い間必要になる母子手帳はとても大切な記録帳。
母子手帳をそのまま保管すると結構汚れてボロボロになるので、カバーをかけて母子手帳ケースに入れているママが多いのです。
そこで、今回は人気の母子手帳ケースを一気に紹介していきます。
【人気ジャバラ母子手帳ケース】母子手帳はいつもらえる?
さて、人気の母子手帳ケースを紹介していく前に、まず母子手帳をもらう流れを見ていきましょう。
母子手帳は妊娠して初めての診察でもらえるとは限りません。
内診エコーでは赤ちゃんの胎嚢と心拍を確認します。
心拍が確認できるのが妊娠6週目以降くらいですから、例え妊娠検査薬で陽性が出ても、受診が早すぎると赤ちゃんの胎嚢も、心拍もまだ確認できない事があります。
赤ちゃんの心拍が確認出来て始めて母子手帳を交付してもらえるので、個人差もあります。
【人気ジャバラ母子手帳ケース】母子手帳の交付手続き
赤ちゃんの心拍が確認できればようやく母子手帳の発行です。
まず産婦人科で妊娠届出書をもらいます(住んでいる地域によっては産婦人科で妊娠届出書をもらえない事もありますが、その場合でも産婦人科でどうしたらよいのか説明してもらえると思います)
妊娠届書を自治体の窓口、もしくは保健センターに提出すると、母子手帳の発行となるのですが、妊娠届書を産婦人科でもらえない場合は自治体の窓口もしくはホームページからダウンロードして自分で記入すればOK。
母子手帳発行の手続きは「住民登録」をしている自治体の窓口で行います。
必要書類は
・妊娠届書
・本人身分確認書類(運転免許証/健康保険証/外国人の場合外国人登録証)
・印鑑
この3つをそろえて窓口で母子手帳交付手続きを済ませます。
代理人でも手続きはできます。
【人気ジャバラ母子手帳ケース】母子手帳は大切に
母子手帳はとても大切なものです。
妊娠中は母体の健康管理を記録するもので、産婦人科の先生が健診内容・結果について書き入れてくれます。
もちろん、自分の情報(勤務状況や家族構成など)は自分で記録して自分だけの妊娠出産記録となります。
また、赤ちゃんが生まれてからは乳幼児健診の結果、そして予防接種の記録を付けていきます。
でも子供が大きくなったからといって母子手帳がいらなくなるわけではありません。
毎年のインフルエンザ予防接種の記録、そして日本脳炎は最後小学生ですからかなり長く使うことになります。
そして予防接種の記録や赤ちゃんの健康の記録がすべて詰まっていますから、何かあったときに今までの予防接種の記録を聞かれること、そして成長過程での記録を聞かれることもあります。
実際に手帳に記録する事項は減っていきますが、今度は代わりに学校への入学(大学入学時に聞かれることもまれにあります)の時に予防接種の記録を聞かれることがあるので、母子手帳はずっと大切に保管する必要があるのです。
【人気ジャバラ母子手帳ケース】母子手帳ケースにいれるもの
そこで、長い間保管するうえで母子手帳にカバーをかけたり、母子手帳ケースを活用するのです。
母子手帳にカバーをかけて保管をするのはもちろんの事、ケースを活用すれば母子手帳以外のものも入れる事ができてとても便利です。
そこで、最近ではいろいろと入れられる収納型のジャバラ式母子手帳ケースが人気のようです。
母子手帳ケースには母子手帳以外にも健康保険証、診察券、妊婦健診受診表、お薬手帳などをいれます。
病院に行くときは
「これさえあれば大丈夫!」
というように全部まとめられるととっても便利ですよね。
また、兄弟がいる場合は2冊分、3冊分の母子手帳をいれる場合も出てきます。
そんな時はただ母子手帳カバーでバラバラに管理するよりも、ケースに全部入れられる方が管理しやすいというもの。
また、収納力のある母子手帳ケースなら、印鑑やペンなどをいれる人もいるようです。
使う人次第でいろいろな使い方ができる便利な母子手帳ケースです。