女子アナメイクという好感度の高いナチュラル美人に見えるメイクのやり方をご存じですか?本がブームの火付け役となり、すっぴん風でナチュラルなのに美人と話題のメイク方法です。今回は平面顔にならないコツやトライアングルゾーンも含めてご紹介します!

女子アナメイクのやり方【ベースメイク】

女子アナメイク(ナチュラルベースメイク)のやり方①肌には水分補給

女子アナメイクのやり方、まず最初にご紹介するのはベースメイクからです。好感度の高い女子アナメイクのベースメイクで重要なポイントは、ナチュラルさと透明感です。まるですっぴんに見えるかのようなナチュラルなベースメイクは好感度を挙げてくれますし、透明感があれば美人に見せてくれます。

そのために重要なポイントが肌の水分補給です。メイクをする前のすっぴん肌に、しっかりと化粧水や乳液などで水分を与えてあげましょう。人間の身体に水分補給が必要なように、肌にも水分補給が必要なんです!化粧水は何度も重ねて浸透させるとぷるぷるとした透明感のある肌になります。

上の写真のように、肌への水分補給に特化したスプレータイプの化粧水も販売されています。手軽に購入できますし、お値段もさほど高くないので是非試してみてはいかがでしょうか?

女子アナメイク(すっぴん風ベースメイク)のやり方②平面顔を阻止

女子アナメイクのやり方、続いてご紹介するのは平面顔を阻止するというポイントです。女子アナの方々の顔を思い出してみてください。比較的目鼻立ちのはっきりした顔の方が多い印象ですよね?「それはもともと美人だからであって、平面顔の自分には無理」なんて思っているあなた!

骨格以前にメイクで平面顔を作ってしまっている可能性があります。ベースメイクにおいて平面顔を作りだしてしまうのは、パウダーファンデーションが原因であったりします。肌の皮脂を抑え、使いやすいパウダーファンデーションですが、顔が平面顔になってしまうというデメリットがあります。

ですから、女子アナメイクをする際にはパウダーファンデーションを使用するのはなるべく避けて、BBクリームやリキッドファンデーションで仕上げるようにしましょう。また、コンシーラーなどで隠したい部分はポイント的に隠すようにしましょう。

女子アナメイクのやり方【アイブロウ】

女子アナメイクのやり方(美人なアイブロウ)①筆を使う

女子アナメイクのやり方、続いてご紹介するのはアイブロウです。地味に見えて一番重要だとも言えるアイブロウですが、美人に見える女子アナメイクでももちろんアイブロウは大切な役割を担っています。女子アナの方々の眉毛は案外しっかりしている事が多いかと思います。

しっかりしている事に加えて、ナチュラルな眉毛というのが女子アナメイクの必須条件なのですが、それにはアイブロウブラシが重要なポイントとなってきます。皆さんはアイブロウに付属でついているブラシを使用して眉毛を書いていませんか?でも実はそうすると失敗のもとになってしまうんです。

アイブロウを付属のブラシで書いていると、なかなか思うようなラインが書けなかったり、色が濃く出過ぎてしまったり、ダマになって毛に絡みついてしまうなどのデメリットがあります。なのできちんとしたアイブロウブラシを別で購入し、それで眉毛を書く事をおすすめします。

女子アナメイクのやり方(美人なアイブロウ)②直線的に書く

女子アナメイクのやり方において重要となる、好感度が高くて美人に見えるアイブロウの書き方、続いてご紹介するのは直線的に書くというポイントです。眉毛には様々な形があります。アーチ型や平行型、太眉などがありますが、女子アナメイクでは直線的な眉毛がポイントとなります。

これは、別名「報道型眉」と呼ぶ方もいるようなのですが、報道番組を担当している女子アナのようにキリっとしつつもどこか、ふんわりしていて好感度がある眉毛の事を指します。眉頭から斜めに直線的に眉毛を書くことによって女子アナメイクの眉毛になることができますよ!

アイブロウの書き方って難しいですよね。

女子アナメイクのやり方【アイメイク】

女子アナメイクのやり方(ナチュラルアイメイク)①トライアングルゾーン

女子アナメイクのやり方、続いてご紹介するのはアイメイクについてです。女子アナメイクで重要なのはしっかりしつつもナチュラルめな目元です。そのために重要になってくるのがトライアングルゾーンです。あまり聞き慣れない方も多いかもしれませんが、トライアングルゾーンは女子アナアイメイクには必要不可欠なんです。

まず、女子アナメイクでアイシャドウは2色しか使用しません。ホワイトやクリームといった色と薄めのブラウンのみです。少し物足りなく感じてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、女子アナメイクではすっぴん風が重要なのでこのくらいでちょうどいいのです。

ホワイト系のアイシャドウをアイホール全体に塗ったら、薄めのブラウンを目頭から放射線状に三角形描くように色を乗せます。ここがトライアングルゾーンなんです。こうすることで彫りが深い目元に見えて、鼻筋も通って見えますよ。あまり色を使わずナチュラルすっぴん風なのに印象的な目元に仕上がります。

女子アナメイクのやり方(ナチュラルアイメイク)②アイラインはインサイド

女子アナメイクのやり方、続いてご紹介するのはアイラインについてです。女子アナメイクはすっぴんかのようなナチュラルさがポイントだと説明しましたが、アイラインも書く必要があります。ですが女子アナメイクはリキッドなどでまぶたにアイラインを引くのではなく、粘膜部分にインサイドラインを引きます。

ペンシルタイプのアイライナーをまつげの合間を埋めるように引いていきます。そうすることでナチュラルでありつつも目をしっかりと強調した好感度の高い美人な目元が仕上がります。女子アナメイクはナチュラルに見せつつもしっかりとメイクしているというのがポイントですよね。

アイラインは、たかがラインでも目の印象を大きく左右する重要なメイクです。

女子アナメイクのやり方【チーク】

女子アナメイクのやり方(ナチュラルなチーク)①チークは2つ使い

女子アナメイクのやり方、続いてご紹介するのはチークについてです。女子アナメイクでチークは最も好感度を演出させる重要なポイントとなってきますので、しっかりと修得して完成度の高い女子アナメイクを目指しましょう。基本的に女子アナメイクのチークは2つ使いをします。

おすすめなのは、クリームチークとパウダーチークの2種類使いです。まずクリームチークを頬にのせてその上からパウダーチークを乗せるのがおすすめです。クリームチークは下地として使用できるので最近人気が出てきています。チークに下地と、想像がつかない方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、チークに下地を使う事によって、内側からじゅわっと染み出すような血色感のある頬が出来上がるんです!まさにその透明感と血色感は女子アナメイクに重要なポイントとなってきますから、クリームチークで下地を作ってからパウダーをはたくようにしましょう。

女子アナメイクのやり方(ナチュラルなチーク)②丸くのせる

女子アナメイクのやり方、続いてご紹介するのはチークの乗せ方です。チーク一つとっても頬への乗せ方によって印象はかなり変わってきます。最近では目の真下に丸くいれる方法などが流行っていますね。しかし女子アナメイクではあくまでもナチュラルさが好感度に繋がるため重要です。

女子アナメイクでは、チークを丸く乗せるのがおすすめです。にこっと笑った時に一番高い頬骨の位置に丸くふんわりとを意識してチークを乗せます。一番ポピュラーな乗せ方かもしれませんが、これがナチュラルで好感度の高い美人女子アナメイクに最も効果的なチークの入れ方だと言えるでしょう。