つけまつげのイメージは盛ってるメイクにつかうものと思いがちですが、最近はナチュラルにつけるつけまつげが注目です。ナチュラルメイクの時のつけまつげの選び方、どんなタイプが人気なのか?カラーや毛の細さなど。人気のナチュラルに盛れるつけまつげランキングTOP12を紹介します。つけかたにも注目。今さら聞けないつけまつげの基本のつけ方、一重や奥二重の上手なつけ方、30代にお勧めなつけまつげも!是非参考に♪
つけまつげでナチュラルメイクは可能?
つけまつげというと、派手なメイクを想像しがちですが、ナチュラルに盛ることのできる、つけまつげがあるのをしっていますか?ここではナチュラルメイクのつけまつげについて説明いたします。
つけまつげとは?
今更、つけまつげの説明をすることもないのかもしれませんが、一応説明すると、つけまつげは自分のまつげの生え際に専用の接着剤でつけて、まつげを強調させる人口のまつげのことです。10代、20代ではつけている人も多く、芸能人がつけまつげのプロデュースをしているものもたくさん販売されています。
つけまつげの効果
つけまつげにはどんな効果があるのかというと、派手に見せる!という効果があります。目を大きく見せたり、ゴージャスに見せたり、目の印象をがらりと変える効果があります。
値段も安く、手軽なことから誰にでもつけることができ、まつ毛の量が少ない、短い方でも大丈夫です。ただ、あまり派手なものは不自然に見えますし、顔に合ってないものを選ぶと、おかしく見えます。あと不器用さんはつけるのが大変というデメリットも。
ナチュラルメイクでつけまつげ
ナチュラルメイクが流行の今。つけまつげはなんだか盛りすぎてる感があって恥ずかしい、マツエクのほうが自然な仕上がり、または年齢を重ねるとつけまつげはちょっとなんて、思う人も多いようです。インスタのタグには#つけまつげ卒業なんてものを見かけるほど。
でもまだまだ、つけまつげは手放さないアイテムなのを知っていますか?今年のトレンドは「ナチュラルに見せるつけまつげ!」ナチュラルなんだけどそれに合うように盛る方法です。つけまつげも、色やつける位置によっては、自然に見せることはいくらでもできるのです。
ナチュラルなつけまつげの選び方
ナチュラルに見せるつけまつげでは、選び方が大切です。どんなつけまつげが自然になじむのか?細さは?カラーは?ナチュラルに盛れるつけまつげの選び方を紹介します。
毛先が繊細なものを選ぶ
ナチュラルに見せるポイントは、毛の太さにありました。毛先が繊細で細いものはナチュラルになじみ、自然に盛ることができます。特に毛先がすいているような、量が少なく薄くなっているも、つけまは、作りもの巻がなくて「えっつけま、つけてたの?」と気付かれないほど!
毛の長さが長くても、細いものは自然に見えます。色が自まつげ違っても、細いと目立ちませんし、自まつげとの馴染みもいいですね。そして軽いので、つけていても疲れないという利点もあります。ハーフタイプのつけまだと、より自然に見えます。
ナチュラルカラーはなに色?
自分のまつげと近い色だと、なじむのでナチュラルに見えます。真っ黒ではなくて少し茶色が入ったものの方がよりなじみやすいと言います。また色が変わってしまって目立つ場合は、自まつげと一緒にマスカラをつけると目立ちません。
根元が透明のほうが、軽く見え、ナチュラルに見えます。根元が黒いものだと、どうしても濃くなりがちです。
百均商品も見逃せない!
百均で売っているナチュラルに盛れるまつげの人気商品を、紹介します。最近は百均の物でも、クオリティが高く馬鹿にできません。愛用者も多く、売り切れのことも多いので、みつけるとまとめ買いする人も多いですね。
セリア「LJ内緒のつけまつげ」
自然でとってもキレイに見えるつけまつげです。毛が細くて繊細、長さも長すぎず丁度良いので、自然に盛ってくれます。自まつげとのなじみがいいし、軽いのもいいです
キャンドゥー「COOLPOINTクールポイントタイプ上まつげ用」
2セットで100円とさらにコスパが良い。細い毛で自然でクールな印象の目もとにしてくれます。
ダイソー「ハイグレード透明ラインアイラッシュ9」
透明ラインなので、自まつげになじみ自然な仕上がり。普段使いにおすすめです。
使用するうえでの注意点・コツ
つけまつげをつけるうえでの、注意点や、上手なつけ方を紹介します。
基本のつけ方
ナチュラルに見せるには、つけまつげの選び方も大切ですが、キレイにつけるのも大切です。接着剤を上手くつけないと、いかにもつけてますとなって、せっかくのナチュラルメイクも台無しです。基本のつけ方から説明します。
グルーを取り除きカット
まずは新品のつけまつげは土台からはがす時も気をつけてピンセットではがします。そして端にグルーが付着していますのでキレイに除去し、ハサミでカット。自分の目より少しはみ出すくらいがベストです。目からはみ出しすぎると、明らかに不自然になってしまいます。
つけまをまげて柔らかくする
つけ間は手でクニクニと折り曲げて、柔らかくします。つけ間によって硬さが違く、かなりしっかりとした硬さのものもありますし、最初からやわらかめなものもあります。つけやすいように柔らかくしておきましょう。
また、つけまをつける前に、ビューラーでカーブをかけておいた方が、自然な仕上がりになります。
接着剤をつける
付属のものでも、別で購入したものでもOKです。つけ間の縁に薄くつけ、必ず乾かしてから装着します。
乾かす
自まつげに重ねてつけたら、そのまま載りが乾くまで待ちます。乾いたら自まつげと一緒に、ビューラーでカール。マスカラを塗ってもいいですね。
奥二重・一重の上手なつけ方
奥二重、一重の方は、目がしら部分がとれやすくなってしまいます。目がしらがカットされているもの、または自分でカットして使うのも効果的です。目がしらの方からつけると目が小さく見えてしまうので、目じりから黒目の端が隠れるくらいまで、装着するのがいいでしょう。
また、土台が柔らかいものより、かたくてしっかりしているものの方が、つけやすく良いという口コミもありました。
30代のつけまつげ事情
30代になると、つけまつげに抵抗を感じる方も多いようです。そんな方にこそ、ナチュラルに見えるつけまつげがおすすめです。
高級感があり上品な目元に仕上げてくれます。また、つけまつげをつけると、目元のメイクの化粧崩れを抑えてくれる効果もあるのをご存知でしょうか。特に30代で化粧崩れがしやすいかたにも、ナチュラルなつけまつげはお勧めなのです。