“ココロとカラダとアタマの力を育む”を理念に掲げているスポーツ教室「UNO KIDO」が、子どもたちが将来あらゆる領域で活躍するための基礎となる力を育むため、独自のメソッドから編み出したプログラムを提供中だ。

「UNO KIDO」メソッド

「UNO KIDO」メソッドとは、19860年代、ドイツ発祥の歴史ある「コーディネーショントレーニング理論」を基軸として、最新の研究データを踏まえて現代版にアップデートし、独自のメソッドとして開発されたもの。


一般的に「1を知って10を理解する」ような子を“学習能力がある”などという。同教室では、運動にまつわる学習能力(運動学習能力)の獲得を目指しており「物理学実験×多種目スポーツ」がUNO KIDOメソッドの特徴となっている。

このメソッドは、学習シートを用いながら、運動の法則を理解すること、それを実践に移してみることを行ったり来たりしながら、プログラムは進んでいく。


年間7種目以上のスポーツに取り組むことで、好きな競技を見つけやすい(野球、サッカー、ドッジボールなど)、社会性を育む機会の創出(運動が苦手な子の気持ちを慮れる)。身につく運動の幅が広い(投げる、蹴る、打つなど)、勉学にも繋がる知識が得られる、戦略を考える力が身につくなど、ココロ・アタマ・カラダへのメリットを得られるという。

作戦会議でコミュニケーションスキルを習得

学校体育では、様々なスポーツを「教材」として活用するうえでスポーツを、自陣地と相手陣地がはっきりと分かれるポートボール、テニスなどの「ネット型」、攻守や役割がはっきりと分かれる野球、キックベースなどの「ベースボール型」、陣地や攻守が入り乱れてるサッカー、バスケットボールなどの「ゴール型」に分類している。


これらは競技特性ごとに練られる戦略は異なるため柔軟な思考力が求めらる。また、勝つためには相手チームの考えを推察することや、仲間との話し合いが欠かせない。教室でのゲーム中は、子ども達から「作戦会議」と称する会話が自然と生まれ、コミュニケーションスキルを身につける貴重な場となっている。

季節に応じて屋内外施設を選択

多種目スポーツの実践にあたり、同教室では季節によって施設を使い分ける。

春・秋は「攻玉社鵜の木グラウンド」、夏・冬は「鵜の木二丁目町会会館」を主な会場としてクラスを実施。季節に応じて屋内外施設を選択することにより、各施設の弱みを克服しながら偏りのないトレーニング環境を獲得している。

また、オンラインレッスンや、個人レッスンにも対応する。料金や場所、スケジュールなどの詳しい情報は公式HPを確認しよう。

ココロとカラダとアタマの力を育むスポーツ教室「UNO KIDO」を、この機会にチェックしてみて。

UNO KIDO:https://unokido.com/
物理学シート体験Ver.(12月本格導入):https://prtimes.jp/a/?f=d113069-20221218-eaf48bf217d1bddf5097d8a91055770b.pdf

(江崎貴子)