・俳優のパク・ボゴムが、10年以上所属していた事務所と契約が終了したことが明らかになった。
・Blossomエンターテインメントは「長い話し合いの末、12月末をもってマネジメント業務を終了することで合意した」と正式に発表。
・今後新たな移籍先を探すのか、独立するのかなど彼の動向に早くも関心が集まっている。


パク・ボゴムが、10余年もの間所属していたBlossomエンターテインメントとの専属契約が終了したことが発表された。

10余年、共に歩んで来た所属事務所と契約が終了したパク・ボゴム。

同社は、12月22日に公式報道資料を配布。

「俳優、パク・ボゴムとの契約満了に関する公式立場をお伝えします。Blossomエンターテインメントは、パク・ボゴムと長い話し合いの末、12月末をもってマネジメント業務を終了することで合意しました」と明かした。

また「長い間、当社と共に苦楽を共にしてきたパク・ボゴムの意志を尊重し、それぞれの場所で、互いの未来を応援することになりました。当社を信じて、一緒に歩んでくれた彼へ、感謝の気持ちを伝えます」と綴っている。

パク・ボゴムは、2011年にサイダスHQと契約し、俳優としての道を歩み始めた。その後、サイダスHQのマネージャーが独立、Blossomエンターテインメントを設立しチャ・テヒョンやソン・ジュンギと共に同社へ移籍する。

今後については未定だが、韓国芸能界では新たな所属先を探すのではなく、自身で事務所を設立するのではないかと推測されているようだ。

トップスター俳優だけに、彼の一挙手一投足には多くの人々が関心を寄せており、動向に注目が集まっている。

(スポーツ韓国 モ・シンジョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)