いよいよ到来した冬本番!子どもたちと冬ならではのアウトドアを楽しみたいけど、暖かいこたつでぬくぬく過ごすのも魅力的。冬はインドアとアウトドアの楽しみ方が豊富すぎて、どんな過ごし方をすればいいのか迷っちゃいますよね。実はそんなワガママを全部叶えてくれる宿泊施設が、和歌山県田辺市にあるんです。

「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」は、自然に恵まれた環境で日々のストレスをリセットできる無人の宿泊施設。コンテナハウスのワイルドな客室、景色を独占できるプライベートガーデン、焚き火を囲めるテラスなど、アウトドアを堪能できるスポットです。

12月3日からは、テラスに設置されたこたつに入り、特産品のイノシシ鍋を味わえる「冬限定プラン」もスタート。自然に囲まれた屋外でこたつに入るという非日常な体験には、きっと胸が躍るはずですよ…!

野球観戦にアスレチックの楽しみをプラス!2023年開業の大型ボールパークなら親子でスリリングな冒険を楽しめちゃう【北海道】
(画像=『あそびのノート』より引用)

ワクワクするようなコンテナハウスで、家族や友人と気兼ねなく別荘気分で過ごせる「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」。中にはペット同伴可能な部屋もあり、愛犬と一緒に家族水入らずのひとときを過ごせます。

野球観戦にアスレチックの楽しみをプラス!2023年開業の大型ボールパークなら親子でスリリングな冒険を楽しめちゃう【北海道】
(画像=『あそびのノート』より引用)

「冬限定プラン」では、撥水加工を施された毛布と、屋外使用可能なヒーターを組み合わせたこたつが屋外テラスに登場。肩からかけるブランケットや、人数分のカイロなども用意されているので、寒い夜にもぬくぬくと“屋外こたつ”を楽しめます。

野球観戦にアスレチックの楽しみをプラス!2023年開業の大型ボールパークなら親子でスリリングな冒険を楽しめちゃう【北海道】
(画像=『あそびのノート』より引用)

こたつに入って味わうのは、地元で捕獲されたイノシシのロースやバラ肉の鍋。イノシシ肉を田辺市龍神村産の「龍神しいたけ」などの具材とともに、地元産の出汁・ポン酢・ゆず果汁ごまだれなどでいただきます。さらにデザートには、地元名産のみかんを用意。和歌山ならではの冬の味覚を堪能できるメニューとなっています。

野球観戦にアスレチックの楽しみをプラス!2023年開業の大型ボールパークなら親子でスリリングな冒険を楽しめちゃう【北海道】
(画像=『あそびのノート』より引用)

また、12月31日〜1月2日の宿泊限定で、「2泊3日貸切年越プラン」も発売中。「SEN.RETREAT CHIKATSUYU」のある田辺市は、古来より“蘇りの地”として信仰されてきた熊野エリアにあり、毎年元旦の午前0時に打ち上げられる「初詣有馬花火大会」や、初詣客で賑わう「熊野本宮大社」など、お正月を満喫できるスポットが多数点在しているんです。

野球観戦にアスレチックの楽しみをプラス!2023年開業の大型ボールパークなら親子でスリリングな冒険を楽しめちゃう【北海道】
(画像=『あそびのノート』より引用)

客室にはホームシアターが設けられているので、年越しまでは家族や友人たちとまったり過ごすのもおすすめ。焚き火を囲みながら今年をしみじみと振り返るのもいいですね。大自然に繰り出すアウトドアから、冬の定番こたつで過ごす癒しのひととき、そして和歌山観光まで楽しめちゃう大満足のプラン。家族と濃密な冬時間を過ごしたいなら、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?

【スポット詳細】
名称:SEN.RETREAT CHIKATSUYU
住所:和歌山県田辺市中辺路町近露1806
アクセス:南紀白浜空港から車で約50分

<文=藤間紗花>

※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

提供・あそびのノート

【こちらの記事も読まれています】
ご祝儀袋の選び方・書き方・包み方を解説!知っていると役立つマナー
愛宕神社 東京23区最高峰の神社!?出世の石段を登って運気アップ!
浅草 観光スポットおすすめ20選!雷門周辺や東京スカイツリーから人気体験まで
テディベアの由来とは?おすすめのプレゼントや作り方もご紹介!
茶道とは?知っておきたい作法や歴史、流派をご紹介