しかし、東ブクロは現在、こうした不祥事を逆手に取って“女性好きキャラ”として売っており、コンビとして勢いを増している。しかし、「さすがに『笑点』に出るとは予想外」(同)だという。
「同番組は転換期に立たされています。大喜利メンバーとして番組をけん引してきた三遊亭円楽さんが9月に亡くなり、後任のメンバーはいまだに決定していません。一部では、昨年末に同番組を自主降板した林家三平の復帰説がささやかれていますが、先行きは不透明。また、現在85歳の林家木久扇を筆頭として、メンバーの高齢化が進んでおり、大規模な入れ替えがあるのではないかと予想する声も出ています」(同)
さらば青春の光の出演という“攻めた”キャスティングが通ったのも、こうした大きな変化が起こる予兆なのだろうか。今後に注目したい。