30代のチークの入れる位置や入れ方は？選ぶ色なども気になりますよね。30代になっても大人可愛いメイクをしたい方も多いはず！そこで今回は、クール美人でも大人可愛いチークの入れ方や、おすすめのクリームチークなどの商品をご紹介します。
30代におすすめのチークの色は？
30代におすすめのチークの色｜落ち着きのある色がおすすめ
30代になるとチークの色選びも変える必要性があります。20代のまま同じ色を使っていると無理して若作りしているようにも見られてしまうので、注意が必要ですよ。30代になると一気に大人の女性に近づくので、30代になったら落ち着きのある色を選ぶのがおすすめです。
落ち着きのある色ならピンク色はダメなの？と思う方もいるかもしれませんが、チークのピンク色と言っても様々です。確かに30代には合わないピンク色もありますが、30代も似合うピンク色もあります。もしピンク色を選ぶのであれば、少し落ちる気のあるくすんだピンク色がおすすめですよ。
他には、落ちる気のあるチークの色としてベージュ系のカラーも人気があります。最近ではナチュラルメイクが流行っているので、さりげない血色を入れる方も多いです。
30代におすすめのチークの色｜自分の肌に合う色を選ぶ
チークの色は、自分の肌色に合う色を選ぶことも大切です。肌色の基準は、大きく分けると「イエローベース」と「ブルーベース」の2種類があります。他にもパーソナルカラーなどもありますが、メイク初心者の方はイエベとブルベの2択で判断した方がわかりやすいですよ。
「イエローベース」の特徴としては、肌に温かみを感じる色をしているかどうかです。どちらかというと黄色よりの肌色をしていて、ゴールドなどの暖色系のアイシャドウやアクセサリーが似合う方です。また、血管を見て緑っぽいのであればイエベとなります。
「ブルーベース」の特徴としては、肌が青みがかった雰囲気で、色白さんなどもこのタイプです。シルバーのアイシャドウやアクセサリーが似合うのも特徴ですよ。また、血管を見て青っぽいのであればブルベとなります。
30代におすすめのチークの入れ方5選
30代におすすめのチークの入れ方①大人可愛いの入れ方は色が肝心
30代におすすめのチークの入れ方①大人可愛いチークの入れ方としては、まずは選ぶ色を可愛らしいものにしましょう。可愛い印象といえばピンク色ですよね。
大人可愛いなので、幼いイメージよりは女の子らしさを演出することを意識しましょう。それから、大人可愛いチークにするならチークは頬に丸く入れると女の子らしい印象に仕上がるのでおすすめです。
30代におすすめのチークの入れ方②クールはナチュラルカラーがおすすめ
30代におすすめのチークの入れ方②クールな印象に仕上げるなら、選ぶチークの色は大人っぽいベージュカラーやくすんだピンク色などがおすすめです。オレンジ系でも大人っぽい印象になるのでおすすめです。
チークの入れ方としては、小鼻の横の位置から面長に入れる感じで横にブラシを滑らせます。クールな印象はチークの目立ちすぎには注意しましょう。
30代におすすめのチークの入れ方③美人メイクは自然な印象に
30代におすすめのチークの入れ方③美人メイクでのチークは、肌をきれいに見せることが大切です。なので、チークはほんのり入れる程度と入れる位置がポイントです。
ほんのりピンクかベージュカラーがおすすめです。パウダータイプなら自然な印象に仕上がるので、チークのタイプはパウダーをブラシで少量乗せるくらいがベストです。
30代におすすめのチークの入れ方④ナチュラルメイクはぼかして自然に
30代におすすめのチークの入れ方④ナチュラルメイクでは、チークは少量入れるくらいがおすすめです。チークが入っているかどうかくらいの際どい感じでもOK！ナチュラルメイクにも自然に仕上がるパウダータイプがおすすめです。
濃くなりすぎないように目の下小鼻の横あたりの位置に丸くチークを入れましょう。パウダーをぼかせば自然な仕上がりになります。
30代におすすめのチークの入れ方⑤色気は高めの位置に
色気を出すのにチークは欠かせないパーツでもありますよね。色気を出すならチークはクリームタイプでツヤ感を演出するのがおすすめです。ベースメイクもこれに合わせツヤ感が出るように仕上げておくのがポイントです。色気を出すチークの入れ方としては、いつもより少し高めの位置に入れるのがおすすめです。
