整理収納アドバイザーのhanaです。スッキリと片付いたお家にしたいけど、収納場所がないと思うことはありませんか?そんな時、デッドスペースを手軽に収納スペースにできる100均の頼れるアイテムが「つっぱり棒」。今回は、筆者宅やお客様事例から、つっぱり棒で叶うデッドスペースの活用アイディアを紹介します。

アイディア①クローゼットのデッドスペース収納

100均で買えるつっぱり棒でできる!収納のプロおすすめ!デッドスペースの活用アイディア4選
(画像=『michill』より引用)

1つ目は、クローゼットのデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

クローゼット端の凹み部分につっぱり棒を取り付けることで、気軽に掛ける収納スペースを増やすことができます。

上記画像では、クローゼット端のデッドスペースにつっぱり棒を取り付けて、バッグをS字フックに掛けて収納しています。

同様に、ベルトのバックル部分をS字フックに掛けたり、直接ストールやネクタイを掛けて収納したりすることも可能。

長いモノやサイズがバラバラのバッグなど、収納が難しいモノも、掛ける収納で使いやすくしまうことができます。

アイディア②カーテン枠のデッドスペース収納

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(画像=『michill』より引用)

2つ目は、カーテン枠のデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

お部屋にインテリアを飾るためのちょっとしたスペースが欲しい時も、つっぱり棒が活躍します。

カーテン枠のデッドスペースにつっぱり棒を取り付けることで、手軽に吊るす収納スペースが作れます。

上記画像では、つっぱり棒にS字フックを掛けて観葉植物を吊るしています。

同様に、モビールやドライフラワーなどを吊るすことも可能。

こちらの画像で筆者が使用したのは、13~16cmに伸縮する手のひらサイズのつっぱり棒。耐荷重は約1㎏。100円ショップSeriaで購入できます。

とても短いため、何に使えるのかな?というサイズ感ですが、意外なところで便利に使えます。

アイディア③トイレのデッドスペース収納

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(画像=『michill』より引用)

3つ目は、トイレのデッドスペースを収納スペースに変えるアイディア。

トイレは、トイレットペーパーのストックや掃除用品などでモノが多くなりがち。

でも、狭いトイレに必ずしも十分な収納スペースがあるとは限りませんよね。

そこで、つっぱり棒を壁に設置することで、手軽にデッドスペースを収納スペースに変えることができます。

上記画像では、トイレの壁側のスペースにつっぱり棒を1本取り付けて、トイレットペーパーを収納しています。

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(画像=『michill』より引用)

また、こちらの画像のように、トイレと壁の間につっぱり棒を取り付けることで、トイレ用洗剤などを引っかけて収納することもできます。

どちらのアイディアも浮かせる収納なので、床掃除がしやすいことも嬉しいポイントです。