またギャル曽根のコーナー『曽根1グランプリ』でギャル曽根が爆食している際にかかるお馴染みの曲『Boom Boom めっちゃマッチョ!』をラジカセで流し「この曲が流れたら食べるの! 無言で!」と『曽根1グランプリ』まで再現。
最後は木曜日恒例の「買う」「買わない」の札が出てくると、ニューヨーク・嶋佐のキャラクター「爆買いベジータ侍」、男性ブランコ・平井の「爆買いピッコロ娘」に習って楢原は「爆買いアラレちゃんベッカム」。出井が「ベジータとピッコロとは金銭状況が違うぞ」と突っ込むと楢原は「『ラヴィット!』に出るにはお金がかかるってさらばの森田も言ってた」と自腹11万円の時計を番組プレゼントとして奪われた森田の話を出し、またスタジオを笑わせていた。
川島は「すごく可愛いからすぐスタジオ呼んであげたい」と『ラヴィット!』愛を見せたヤーレンズに大喜びだったのだが「けど、いかんせん実力で俺選ぶから」と楢原の言葉を借りてスタジオ出演を否定。楢原の川島への盲信があだとなってしまっていた。
ネット上では「ラヴィットガチ勢のヤーレンズまじで相性いい、面白い」「ヤーレンズのラヴィット再現ばかおもろい」「ヤーレンズもうレギュラーでいいだろ……番組愛が深すぎるw」「ヤーレンズ楢原さんラヴィットヲタクしすぎててウケる最高スタジオ呼んでほしい~!」と大好評。ラヴィット愛が同じくラヴィットを愛する視聴者に刺さっていたようだ。
ヤーレンズは『M-1グランプリ2023』で初の準決勝進出を果たし、18日には敗者復活戦に挑む。予選での評価はかなり高いので、ファン待望の「売れる日」が目前に迫っているのではないだろうか。