その結果、忍耐力が高めの遺伝子タイプの人の割合が相対的に高い都道府県は、1位 高知県、2位 山梨県、3位 富山県、4位 岡山県、5位 山形県、6位 静岡県、広島県、8位 大分県、9位 埼玉県、10位 青森県となり、割合でみると2位との差が4%と、高知県がダントツという結果に。
日本人における遺伝子型の割合は、「忍耐力が高めのタイプ(遺伝子型:CC)」が41.9%ということで、今回の調査では20位以内が日本人の平均よりも忍耐力が高めのタイプが多い都道府県に該当することがわかりました。
ぜひ「遺伝子解析サービス」を使用して自分の遺伝子タイプをチェックしてみてはいかがでしょうか。
調査概要
調査方法:ゲノムデータの解析をもとに調査
調査対象:「ユーグレナ・マイヘルス 遺伝子解析サービス」、「ジーンクエストALL」の利用者
対象者数:ゲノムデータ:21,371人
調査時期:2022年11月
調査項目:ゲノムデータ「忍耐力(SNP:rs17608059)」の項目について、「忍耐力が高めのタイプ(遺伝子型:CC)」に該当する人の割合を都道府県ごとに算出
提供・ARETTO
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