すんでのところで刑事告訴を免れた様子の江田元アナウンサーだが、今後ふたたびアナウンサーとして日の目を浴びたいと目論んでいるという。その手本となりそうなのは、2人の先輩“訳アリ”男性アナウンサーたちだ。
「元フジテレビの長谷川豊は、米ニューヨーク駐在中に業務規程違反として降格処分、後に滞在費用の不正使用が指摘されて全額返済するも最終的には自主退職。現在はフリーアナウンサーと広告代理店業務で成功しています。また、同じく元フジテレビの田中大貴アナウンサーは、局アナ時代に会社経営者などが開く食事会に後輩女子アナを斡旋。女子アナの車代として受け取ったお金をネコババしていたことが週刊誌で報じられた。退社してフリーに転身したが、その後も女性トラブルが分かり、大手芸能事務所を退社。現在は個人事務所で細々とスポーツアナウンサー、ライターを担当している。
2人の共通点はお金を持っている、あるいはお金を稼ぐノウハウを持つ人脈を多数抱えていたこと。江田元アナウンサーも投資の腕はあるようですから、トレーダーとしての活動をベースに、フリーランスでスポーツ実況をやればいいのではないか」(芸能関係者)
前途多難な道を乗り越えた先輩たちの生きざまをまずは勉強したほうがよさそう?