1986年にスタジオジブリから公開され、現在もなお人気が衰えない『天空の城ラピュタ』!空の上に浮かぶ「ラピュタ帝国」が舞台ですが、そのモデルとなった場所が世界各地に点在していることを知っていますか?この記事では、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』のモデルになった場所12選を紹介します!
みなさまこんにちは!
ライターのワタナベサツキです*
ジブリ映画『天空の城ラピュタ』**
現在もテレビ放送があると、SNSで「バルス!」がトレンド入りするほどの人気です**
『天空の城ラピュタ』のモデルとなった場所は、世界中にあるといわれています♡ 日本にもいくつかある『天空の城ラピュタ』の聖地巡礼をして、映画の中に入った気分になってみませんか?
今回は、ジブリ映画『天空の城ラピュタ』のモデルになった場所12選を紹介します!
『天空の城ラピュタ』ってどんなお話?
『天空の城ラピュタ』は、1986年にスタジオジブリから公開されたアニメ映画です。
1986年の劇場公開時の観客動員数は77万人で、実は2016年までジブリ映画ワースト記録でした‥*
しかし、『天空の城ラピュタ』はスタジオジブリ制作映画の1作品目!
当時スタジオジブリ自身は、まずまずの成績を収めたと評価していたそうです♡
『天空の城ラピュタ』のあらすじ
まずは、そんな『天空の城ラピュタ』のあらすじをチェックしてみましょう**
見習い機械工の少年パズー。
パズーはある日、空から降ってきた不思議な少女・シータを助けます。
不思議な少女・シータは、亡き母親から受け継いだ不思議な青い石「飛行石」を身に付けていることによって、政府機関や海賊たちに追われているのでした‥
パズーはシータが追われている身であることを知り、家から逃げ出し、飛行石をめぐる陰謀に巻き込まれてしまうのです。
やがて、今も空の上に浮いているという、かつて地上を支配したという伝説の島「ラピュタ帝国」にいざなわれる2人。
そこで、政府機関との戦いがはじまります‥
『天空の城ラピュタ』は、空の上に浮かぶ「ラピュタ帝国」が舞台!
では、この「ラピュタ帝国」はどのような場所がモデルになったのでしょうか?*
『天空の城ラピュタ』のモデルになった場所を12選紹介するので、ひとつずつ見ていきましょう♡*