前作に引き続き主演を務めた雛田真依羽は、「短期間の撮影であっという間に終わったなっていうイメージなんですけど、今回はロケで沖縄へ実際に行けて、すごく楽しかったです」と、撮影の感想を述べた。

いしだ壱成、トルコ植毛はインスタDMがきっかけ!? 薄毛克服モテ期到来、人生V字回復への画像5

 じつは、本作には「薄毛の窓口」社の山本祐司社長も出演しており、映画の話もそこそこに、話題はいしだ壱成の植毛に。

いしだ壱成、トルコ植毛はインスタDMがきっかけ!? 薄毛克服モテ期到来、人生V字回復への画像7

 いしだ壱成は、同社が運営するYouTubeチャンネル「ハゲリーマンちゃんねる」で、トルコでの海外植毛をきっかけに髪の毛が生え、人生がV字回復したと語っていた。モテ期が到来し、芝居のクオリティや仕事のパフォーマンスもアップしたらしく、周りの見る目も変わったと実感しているそうだ。

 いしだ壱成は、「なんか不思議なんですけど、すべてにおいて変わるんだなと。薄毛に関しては、20代中盤の頃からちょっとおでこが広くなり始めていたので、ずっと気にしていました」と、明かしてくれた。

 さがね正裕も、「僕が初めて番組で壱成さんにお会いしたときは、低姿勢で腰の低い方だなと思いましたが、やっぱり今と比べるとなんか元気ない印象もあって。でも、今は撮影中もめちゃめちゃ明るくて社交的」と証言するのだった。

いしだ壱成、トルコ植毛はインスタDMがきっかけ!? 薄毛克服モテ期到来、人生V字回復への画像8

 山本社長は、自身も4年前に26歳で植毛した経験者のようだが、いしだ壱成さんに植毛を勧めた背景や経緯について次のように紹介した。

「壱成さんに離婚報道があった去年12月頃に、離婚の賛否についてはそれぞれ個人の意見だからいいと思うんですけど、関係ない髪の毛や、ビジュアルの誹謗中傷が非常に多くて。植毛を経験した僕には、壱成さんの頭を見て『これは植毛でいい感じに仕上がる』という確信があったので、インスタで壱成さんに『薄毛を治すお手伝いさせてください』とDMを送りました」

 すると、さがね正裕からは、「『髪の毛を増やしませんか? トルコに行きましょう』ってDMが来て、壱成さんは怪しいと思わないんですか(笑)?」と、ごもっともなツッコミも。