サッカーW杯カタール大会・決勝トーナメント1回戦でクロアチアに敗れ、目標のベスト8進出を果たせなかった日本代表。しかし、グループステージではドイツ代表、スペイン代表という優勝経験のある強豪国に勝利し、強烈なインパクトを残した。そんななか、日本の芸能界が注目しているのが、代表選手の今後だ。
「知名度もあり、トークスキルも高い長友佑都選手は、大会後の去就を明らかにしていません。引退の選択肢も含めて“ゆっくり考えたい”と話しています。もしも引退してタレント活動をしたら、相当な人気者になるはず。テレビ各局や芸能事務所の争奪戦もありうるでしょう」(テレビ局関係者)
そしてもうひとり、芸能界から熱視線を送られているのが、柴崎岳選手だ。2018年のW杯ロシア大会ではレギュラーとして大活躍したが、今大会では出場機会がなかった。現在は、スペインリーグ2部のレガネスに所属しているものの、古巣であるJ1鹿島アントラーズが柴崎獲得に向けて動いているとも囁かれている。そして柴崎選手の妻は、元ハロー!プロジェクトのメンバーで俳優の真野恵里菜だ。
「真野さんは現在、柴崎選手とともにスペインで暮らしており、日本国内での芸能活動はほぼ休業状態。でも、もし柴崎選手が鹿島に戻ってきたら、真野さんの芸能活動も活発化するでしょう。それを期待しているドラマ・映画関係者は結構多いと思いますよ」(同)
ハロプロのソロアイドルとしてデビューした真野恵里菜。ハロプロ在籍時から、ソロでの女優仕事も多く、ハロプロ卒業後はNHKの朝ドラ『とと姉ちゃん』(2016)、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(同)などの話題作に出演している。