・BTS(防弾少年団)最年長のジンが間もなく入隊となる中、SUGAの入隊についてのニュースが浮上した。
・韓国メディアのアジア経済が、SUGAは社会服務要員(公益勤務)に割り当てられ、官公庁で勤務する可能性が高いと報じている。
・SUGAは事故により、左肩の関節周辺の軟骨破裂を意味する“左側後方関節窩唇破裂”と診断され、手術している。
BTS(防弾少年団)ジンが間もなく入隊する中、SUGA(シュガ)の軍入隊情報が韓国メディアで報じられた。
12月13日、アジア経済がこれを伝え「2023年まで軍入隊を延期しているSUGAは、社会服務要員(公益勤務)に割り当てられ、官公庁に勤務する可能性が高い」と記述。
SUGAは2020年11月に、左肩の関節周辺の軟骨破裂を意味する“左側後方関節窩唇破裂”と診断され、縫合手術を受けている。
当時、所属事務所のBig Hitエンターテインメント(現HYBE)は「過去8年間、持続的に問題になっていた肩の手術を無事に終えた。絶対安静の時間が必要だと医師の指導があり、SUGAはしっかりと休養している」と伝えた。
軍関係者によると「社会服務要員としての判定を受けても、現役(入隊)を希望すれば、兵役勤務をすることができる」と言い「本人が判断すべきこと」と説明する。
BTSは2018年、韓流と韓国語拡散の功労者として、花冠文化勲章を受賞。
そして2020年に改訂された兵役法により、彼らは文化体育観光部長官の入営延期推薦を受けて、1992年生まれであるジンは2022年の年末まで入営延期が適用されていた。
幾度となく、兵役法特例改訂においての議論に巻き込まれたが、最終的には入隊することを自ら言及。ジンは、11月4日に兵務庁に入営延期の取り消しを申請した。
またHYBEは、「他のメンバーも、それぞれの計画に沿って、順次兵役を履行する」と公式に発表している。
(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者/翻訳:Danmeeニュース部)