お化け屋敷って以前は夏の風物詩的な印象があったけど、最近はいつでも楽しめるエンターテインメントに進化を遂げました。家屋一棟を丸ごと改装したコンセプト型お化け屋敷をはじめ、さまざまなアイデアで恐怖を提供してくれる施設が登場。友人やカップル、さらにファミリーでも楽しめるアトラクションとして大人気です。
今年のハロウィン期間に11日間限定で開催された「ビショック-カニバルダイナー」も、話題をさらったアトラクションのひとつ。なんとユーザーからの熱烈な要望に応えて、12月25日まで大阪「京橋 コムズガーデン」にてリバイバルオープン中なんです!新感覚のお化け屋敷をあらためて体験するチャンスですよ。
「ビショック-カニバルダイナー」は、潰れたはずの怪しげなレストラン「CARNIVAL・Diner」が舞台。お店に通された参加者は奇妙な料理をウェイトレスから勧められ、VIPゲストとして秘密の裏ルートから広大なレストランゾーンへ。廃レストランで腕をふるうサイコシェフ“ビショック”と遭遇し、食材の正体が明らかになる…というストーリーを軸に展開されます。
ゲストはカウンターに座ったままで楽しめる「ビショックTHEダイナー」と、お化け屋敷内を自分で歩いて体験する「ビショックTHEメイズ」のコースを一度に体験できます。さらに、ハロウィン期間に人気を集めた「ジョナの特別バージョン」も用意。何度訪れても新鮮な恐怖が味わえる仕様となっています。
楽しそうとはいえ、「子どもと一緒でも大丈夫?」と思いますよね。公式サイトによるとお化け屋敷は子ども連れでも安心できる怖さで、怖がりな子どもを連れて行く場合は、遠慮なくスタッフに伝えてしまってOK!恐怖レベルの調整もバッチリやってくれるのがうれしいところですね。
会場は2つの飲食店をお化け屋敷に改装。リアリティ溢れる空間での恐怖体験は、きっと忘れられない思い出になるはず!濃いめのファンサービスや記念撮影などのエンタメ要素もたっぷりなので、お化け屋敷初心者や怖いのが苦手な人も十分に楽しめますよ。
「あ〜怖かった!」の後には、スッキリ&リフレッシュ気分。そしてまた行きたくなるのがお化け屋敷の魅力です。クリスマスシーズンにはスペシャル版も予定しているそうなので、ぜひ今年最後の恐怖体験をしにみんなで訪れてみては?
【スポット詳細】
名称:ビショック-カニバルダイナー
開催場所:京橋 コムズガーデンB2F-22・23
住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-6−1
アクセス:Osaka Metro長堀鶴見緑地線「京橋駅」4番出口方面直結
開催期間:11⽉18⽇〜12⽉25⽇
開催時間:【ジョナエディション】平⽇16:00〜22:00、⼟⽇祝11:00〜15:00
【ビショック恐怖エディション】⼟⽇祝15:00〜22:00
料金:【ジョナエディション】1,000円(学割800円)、ペア割1,500円(学割1,200円)※2名
【ビショック恐怖エディション】1,500円、ペア割2,000円 ※2名
<文=相川真由美>
※掲載されている情報は公開日のもので、最新の情報とは限りません。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
提供・あそびのノート
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